こんにちは、猫マグロです。
今回は僕がMBAに籍を置いている中で役に立ったと思うWebサービスやアプリを紹介していきます。
iOS・iPad OS・Mac OS用アプリ
GoodNotes
MBAで一番役に立ったアプリの優勝はiPad OS用アプリのGoodNotesでした。
ケーススタディ用の資料は基本的にPDFで配布されます。PCやタブレットのプレビュー画面でPDFを見る人が一番多いのですが、編集の自由度があまりないのが難点です。
このアプリならマーカーを引いて、メモを書き込んで、いらないページを消して、とにかく編集が自由自在です。PDFの編集だけでなく、計算問題のメモの代わりに使ったり、資料のストレージ用途でも使っていました。
操作が直感的で簡単な上に、フォルダの階層分けもわかりやすいので、膨大な量の資料を管理するのに役立ちました。
有料アプリですが、MBAの学生にとっては価格以上の価値は間違いなくあります。
Microsoft Math
ファイナンスやデータ分析の授業では基本的にエクセルを使用して計算を行いますが、わざわざエクセルを開くほどでも...ということが多々あります。
このアプリは計算式をスマートフォンのカメラで撮影すると一瞬で計算してくれるというスグレモノ。
複雑で長い計算式が苦手なのと、読み取りそのものが改善の余地ありなのが難点ですが、それでも電卓やエクセルに触れずに解を出してくれるいいアプリです。
褒められたやり方ではないですが、計算が苦手な人はぜひ。
Grammarly
Webブラウザの拡張アプリを使っていました。以前から使っていましたが、英語を使う機会が思いっきり増えたので、今ではなくてはならないアプリの一つです。
無料版と有料版がありますが、スペルミスや冠詞のつけ忘れ程度なら無料版で完璧にやってくれるので、MBAで使う程度なら無料版で問題ありません。
Webサービス
Canva
パワーポイントやブログ、履歴書などに使用できるテンプレートを提供するサービスです。
無料版と有料版がありますが、無料版でも数多くのテンプレートを使用できます。ブラウザ上動くの、共同で編集することもできますし、プレゼンテーション用に表示させることもできます。
僕は以前からCanvaを当ブログのアイキャッチ作成用に使用していましたが、Canvaのパワーポイント用テンプレートを使用することも多く、MBAで使用頻度が高いウェブサービスの一つです。
Filmora
動画編集アプリです。動画を作成する頻度はそれほど多くないものの、ビデオクリップを作成するという課題が出たり、ケースコンペティション用にプレゼンテーションのビデオを提出することもあります。
Filmoraは有料アプリではあるものの、iMovieなどの無料アプリよりもより簡単にプロっぽい動画が作れてしまします。
特に動画を作ったことがない人におすすめ。MBA生なら学割も使えます。
MindMeister
マインドマップ作成ツールです。他のマインドマップ作成ツールよりもデザインが洗練されていて、操作も簡単。チームでブレーンストーミングする時にも最適です。
これも有料ではありますが、学生なら学割を使用することで金額を抑えることができます。
DeepL
言わずと知れたAI翻訳アプリです。基本的にレポートは英語で書きますが、どうしても時間がない時は...許してください。
