猫とマグロのその日ぐらし

誰かに役立つお金、資格、旅行、趣味のこと

MENU

シンガポールMBA受験のまとめ(4)GMAT

f:id:osty:20210429204149p:plain

 

お次はGMATです。僕は事前学習こそかなりの時間をかけたものの、本試験一回で目標としていたOverall600を超えることができました。
受験回数の制限と高すぎる受験料を気にしすぎたため、効率のいい勉強ができたとは思えませんが、 参考にしていただければ幸いです。

  

猫マグロのプロフィール

 

GMATは純粋な英語力を試す試験ではなく、もともとの頭の良さによるところもあるので、突然ですが僕の自己紹介をしたいと思います。

駅弁公立大の商学部卒業。英語はTOEIC895、英検準一級、IELTS6.5のスコアを持っています。
大学生の時にカナダとフィリピンに短期語学留学しましたが、ネイティブと軽やかに会話ができるなんて世界はほど遠いです。
大阪生まれの大阪育ちで、小さいころから英会話をやっていたとか、親戚にイギリス人がいて日常的に英語を話していたなんてこともありません。
高校生の時から英語は得意科目でしたが全く話せないお受験英語のみ。算数・数学は苦手中の苦手で、センター試験で数学ⅠAは80点、ⅡBは57点でした。

少なくともNUSやNTUの平均的な日本人学生と比較するとかなりショボいスペックだと思います。早慶出て総合商社勤めですとか、アメリカの大学出てコンサルやってますとかいっぱいいますから。

 

シンガポールMBAのGMATのスコアについて

 

GMATを重視しないという風潮が出てきているとも聞きましたが、僕が受験したタイミングではやはりGMATのスコアがそれなりに重要視されているように思えました。
各MBAが「GMATの平均は680だ!」なんて言っていますが、日本人にとっては600が一つの目安になるように思えます。
600を超えていないからといって面接に通らないということもないようですが、面接で「なんでGMATの点が低いんだ」なんて言われたりすることもあるようなので、スコアを取っておくに越したことはありません。
特に奨学金の対象者を決める過程では合否に大きく影響してきます。

 

GMATの学習の流れ

 

ここからはGMATの学習の流れについて時系列でご紹介します。
2019年12月から学習を初め、試験を受けたのが8月ですので、スコアメイクに9ヶ月を要したことになります。

 

12月〜4月 

苦手意識が強いMath(Quantatitive)を克服するため、最初に算数・数学に着手しました。
白チャートⅠAの例題全てを2周し、マスアカを3周(1、2周目は全ての問題を解き、3周目は1、2周目で間違えた問題のみ)。
マスアカは数学戦略ハンドブックプラス引っかけ問題集だけで、通信講座は一切手をつけず。

 

www.bekkoame.ne.jp

 

 

4月〜8月

 

濱口塾のオンライン講座”GMAT MBA.JP”でVerbal対策開始。CR、RC、SCの順番でゴリゴリと問題を解いていきました。
CRは全ての問題を2周したあとに、1〜2周目で間違えた問題だけもう1周しました。問題を解く、答え合わせと解説音声を聞く、を繰り返しました。
RCは問題数が多いため2周しただけ。非常に時間がかかってしまったので、今更ですがもっと問題を省いてその分時間をCRとSCに充てればよかったと反省。
SCはRCと同じく全ての問題を2周し、1〜2周目で間違えた問題だけもう1周。

 

www.gmat-mba.jp

 

8月

 

会社の夏休みでGMAT Prepに初挑戦。週末に本試験の席が空いていたのでギリギリのタイミングで本試験を受験し、初受験で640が出ました。詳細は下の記事で。

 

f:id:osty:20200822204942p:plain

 

www.nekomaguro.com 

 

 

全期間を通じて

 

毎日の日課として下記3つをやっていますが、サボることもしばしば... 

・TED talk一つを見る
・速読速聴シリーズの文章3つを読む・音声CDを聞く・音読する
・DMM英会話のDaily Talkを25分

 

 

こうやって見ると、早めに学習を始めたとはいえ初受験までにかなり時間を要しましたと思います。結果的に1回目で目標のOverall600を超えたのでよかったですが、宅建よりも時間がかかってしまいました。
受験回数に制限があるとはいえ、もっと早期に受験して本試験に慣れることも大事です。
勉強した成果が結果に出やすいのはMath、CR、SCだと思うので、RCの長い勉強時間をこの3つに充てればより早く、高い成果が出ていたと思います。