猫とマグロのその日ぐらし

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今年もありがとうございました/新年もよろしくお願いいたします

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こんにちは、猫マグロです。
気がつけば2019年も終わりですね。今年は本当に早く感じました。
今回はこのブログを見てくださっている方へのご挨拶を兼ねて、めったにやらない自分語りをしたいと思います。

 

 

僕が書く意味について

 

このブログを始めたのが2016年の夏でした。

 

www.nekomaguro.com

 

以降、毎週1エントリも目標にブログを書いてきました。
現在は記事を書き溜めて、毎週土曜日の朝8時に1つ投稿されるように設定しています。現在は2ヶ月分の記事が溜まっています。
自他共に認める飽き性の僕が、これほどの長期間継続的にブログを書いているということは驚くべきことです。

飽き性の僕がなぜブログを続けられているのか考えてみました。
僕は内向的な人間です。英語で言うとintrovertで、かつshyでもあります。人前で話をするのも得意ではありませんし、いわゆるコミュ障というやつです。
そんな自分自身を表現するツールとしてブログは最適でした。
「書く」という行為なら、自分の言葉を長時間考えて、何度も書き直して、オープンにできます。これは対人との会話ではできないことです。
文章は未だにうまくなりませんが、僕は純粋に書くことが好きです。

今年は仕事のストレスもあって、涙を流すことが何度もありました。
ストレスのはけ口がなく、内に溜め込んでいたものを、「書く」という行為を通じて外に解放していました。仕事の愚痴を記事にするということではありません。
何を書こうか考えること、キーボードを叩くこと、字がモニターの画面に表示されること。それら一つひとつの行為や動作が心地よく、ブログは僕にとっての排気弁なのです。

 

このブログの閲覧数について

 

ブログを始めて2年くらいは日々の閲覧数や収益に敏感になっていました。
ブログで稼いで、「まだ朝の御堂筋線で消耗してるの?」なんて言って、サラリーマンを煽ってやるぜ、なんて思っていましたが、googleのアルゴリズムが変わったとかなんとかで閲覧数が激減してから全く気にならなくなりました。
現在は閲覧数も収益もピークの1/4くらいになっています。ちなみに通勤は谷町線です。

このブログで読まれている記事のダントツNo.1はこれです。
3年前の記事で、以降書き直していませんが、全閲覧数の20%〜30%をこのFPの記事が占めていますが、理由は分かりません。

 

www.nekomaguro.com

 

閲覧数がナイアガラの滝のように急落した出来事を通じ、WEBで稼ぐことの難しさを痛感しました。サラリーマンだからいいですが、専業だったらえらいことになっています。
何の責任もないgoogleに人生を任せるような度胸は僕にはありません。

そして過去の記事をあまり見直していなかったため、画像やURLのリンク切れや、紹介している商品のリンク切れなどでご迷惑をおかけしました。
随時修正しておりますので、どうぞ見捨てないください。

 

2019年の振り返り

 

本当にあっという間でした。全然仕事していないはずなのに、僕の生活も思考も仕事が中心になっていて、それは僕が望むことではありませんでした。
営業という仕事の辛さを痛感させられましたし、僕には向いていない仕事です。

そして何よりも、今年は自分が成長できたと思う点が何一つありませんでした。結果的には残念だと思いますが、一方で、現在の仕事を通じて成長したいというモチベーションがあるかというと、もはや1ミリもありません。
会社に対するロイヤリティは皆無です。こうなっては終わりですね。

  

2020年の抱負

 

2020年はライフスタイルが大きく変わることになりそうです。大きく変えたいと思って、ちょっとずつ頑張っています。2019年のような、惰性で生きたような年にはしたくありません。
まずGMATでそれなりの点を取ることです。これができるかどうかで僕の人生が多少なりとも変わると思っています。

 

2020年のブログについて

 

2020年はカメラネタを増やしたいです。引きこもってばっかりはいけないと思い、カメラがあれば外に出る口実になると思って一眼の高級カメラを買いましたが、ろくに写真を撮っていません。ソニーのカメラ教室にも通ったのに、使い方も忘れてしまいました。
今後はそこらへんで撮った写真を見せるだけの記事が増えるかもしれませんが、僕がちゃんと外に出ている証拠ですので、生暖かく見守ってください。 

 

最後になりましたが、読者の皆様へ。
いつもこのブログを読んで頂きましてありがとうございます。2019年は当ブログをご愛読いただき、ありがとうございました。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします。