こんにちは、猫マグロです。
2019年最後のIELTSを受けてきましたのでご報告いたします。
前回の反省を活かして改善したこと
尿意の対処方法
前回はリーディングパートの終わり頃から強烈な尿意が僕の膀胱に舞い降りてきました。
お陰様でリスニングは全く集中できず、試験を終えてトイレに行くことしか考えられなくなってしまいました。
もともと僕がトイレが近いので、どうするかを考えて、いくつか案を出しました。
・朝起きて大量の水を飲み、以後試験終了まで飲まない。試験受付前に何度もトイレに行き、出せるものを出し切る。
・リーディングの間にトイレに行く。
・おむつを履いて行く。
そして当日。おむつは勇気が出なかったので、上の2つを実行しました。
結局リーディングの時間が押し、最後の3問ほどはほとんど捨てたような感じになってしまいましたが、リスニングは前回よりもかなり集中して聞けました。
前回に比べ、リーディングのスコアはダウン、リスニングのスコアはアップしていると思います。
スピーキングテスト対策
スピーキングセクションpart2はプレゼンテーションです。試験官から提示された内容を1分〜2分程度で話すというものですが、2分という時間間隔をつかめず、一方的に英語を話し続けるという状況も不慣れだったため、スコアダウンの原因になっていました。
DMM英会話にも登録していましたが、週のほとんどが出張のため、なかなか英会話の時間を取れませんでした。
安いビジネスホテルのWIFIでは英会話なんてできる訳がありません。
ということで集中して対策。と言っても、問題をかき集め、ひたすら時間を測って回答するというものです。
結果、前回よりもトピックが簡単だったということもあり、前回と同じかそれ以上のスコアが獲得できる、はず!
2019年最後のIELTSの結果は
ということで、結果は....
令和元年最後のIELTSはListening: 6.5、Reading: 7.5、Writing: 6.0、Speaking: 5.5で、Overall: 6.5という結果でした。
今回は妙な自信があり、正直7.0を獲得できたと思っていたので結構悔しいです。
スコアだけを見るとあと少しの実力と運があれば取れるように思えますが、7.0の壁をいつまで経っても超えられず、本当にめげてしまいそうです。
実際に実力不足なのは間違いありません。
Speakingに至ってはどんどんスコアが下がっていますが、原因はわかりません。
他のパートに関しては、自分の本来の実力通りのスコアだと思いますし、前回の反省点も活かせたからこその結果だと思います。
だからこそSpeakingが明らかに足を引っ張っているという現実を重く受け止めています。練習せねば。
GMATもあるので、今後IELTSをどうするか。このまま6.5で行くか、諦めずに7.0を目指すのかを考える必要があります。