猫とマグロのその日ぐらし

誰かに役立つお金、資格、旅行、趣味のこと

MENU

令和7年度(第75回)税理士試験 財務諸表論受けてきた

 

第75回税理士試験 財務諸表論を受けてきました。

会場は前回の簿記論の時と同じ流通センターでした。奥行きがあまりない会議用の長机にガタガタのパイプ椅子で、隣の人が電卓豪打マンとか貧乏ゆすりマンだったら終わるので、個人的には好きな会場ではありません。

試験当日は朝早起きして、試験開始まで要点チェックノートを一周しました。簿記論の時に試験開始ギリギリまでトイレが激混みになることを学んだので、駅に着くまでに出せるものを全部出しきってから試験会場入りしました。

 

 

始めてくださいの合図で冊子を開き、理論のページをざっと眺めると、問題数がとにかく少ない。しかも大原の初学者コースで年内にやるような基礎的な理論ばっかりで、直前期の答練でしつこいくらいに擦っていた企業結合、包括利益、ヘッジ会計は見事にどれも出ませんでした。

記述問題は緊張で手が震えてうまく文字が書けず、何度も修正テープで修正しました。氷の上を滑るような感覚で、自分の回答に自信を持てないまま理論を終えました。この時点で試験開始から約20分が経過。

計算については、そろそろ製造業(CR)が出るぞ出るぞと答練で擦りに擦っていたものの、蓋を開ければ普通の販売業で、通常のBS、PLに加えて、珍しく株主資本等変動計算書が出ました。こちらも量がとにかく少なく、時間もたっぷりあったので、普段の大原の答練では全部飛ばしていた(時間内に回答までたどり着かなかった)繰延税金資産や法人税等調整額まで埋めました。

試験終了の合図と同時に、貸倒引当金の欄に貸倒引当金繰入の額を入れていることに絶望。税理士試験2年目が終了しました。

 

 

自己採点の結果は以下のとおり。

自己採点(TAC・大原配点共通、理論は保守的に✕0.8で計算)

第一問:12点
第二問:15点
第三問:45点
合計:72点

 

大原予想(ボーダー修正後)

第一問:10点
第二問:17点
第三問:36点
合計:ボーダー予想63点、合格確実予想71点
>修正ボーダー予想66点、修正合格確実予想74点

 

TAC予想

第一問:16〜19点
第二問:20〜22点
第三問:39〜43点
合計:ボーダー予想75〜84点、合格確実予想85点

 

大原とTACのボーダー予想に大きな乖離があり、合否は蓋を開けてみないと分かりません。受かっていると信じて、次は国税徴収法を受ける予定です。財務諸表論がもし落ちていたら、年明けから経験者コースに申し込んで頑張ります。

教材はすべて自己採点した日に捨てました。簿記論の時もそうでしたが、本当にいっぱい勉強しました。

 

今回、受験に対する姿勢やメンタルの点で、簿記論とは違うプレッシャーがありました。簿記論の時は合格したらラッキーぐらいの気持ちでしたが、財務諸表論は合格しないとという焦りから来る緊張がありました。

友人の飲み会を断り、妻を放置して自習室に通う毎日でしたが、試験当日、ひとまず解答欄は埋めました。これまでに迷惑をかけた人にごめんなさい、そして応援してくれた人にありがとうと伝えたいです。