スーツ、靴、交通費、カフェ代等、就職活動にはものすごくお金がかかりますよね。
今回は何気に痛い証明写真代に注目します。
証明写真は安かろう悪かろうです。見た目が8割と言われる就活で、証明写真機で適当に作った証明写真を使うのはおすすめしません。
とはいいつつも、証明写真に数万円をかけるのはもったいないです。
あまりお金をかけずに、就職活動に必要十分なクオリティーの証明写真を得る方法を見つけたので、お伝えしようと思います。
1.写真屋さんで証明写真のデータをもらう
まず初めに証明写真を撮らないといけません。僕は近所の写真屋さんに行きました。
普通の写真屋さんですが、ブサイクを雰囲気イケメンに変えてくれる程度の修正はしてもらえました。写真6枚とwebアップロード用のデータでお値段2000円ぐらい。
とにかく写真のデータがもらえる写真屋さんに行きます。これが非常に重要です。
データはパソコンに入れられる記憶媒体で貰いましょう。
基本的にCD-RやSDカードで渡されるので問題無いと思いますが、事前に確認しておきましょう。
2.履歴書カメラをインストール
”履歴書カメラ”というスマートフォン用アプリをダウンロードします。
次に、写真屋さんからもらった写真のデータをスマートフォンに移します。
そして、この”履歴書カメラ”に写真のデータをアップロードすると、1シートに4枚の証明写真が印刷できる写真印刷用のデータができます。
履歴書カメラ
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3.コンビニで印刷
あとはこれをコンビニで印刷するだけです。”履歴書カメラ”内でコンビニ印刷の方法を教えてくれるので、その指示に従ってコンビニの写真印刷機を操作しましょう。
料金は写真Lサイズの印刷料を同じです。近所のコンビニでは40円でした。証明写真一枚あたりの料金は10円ということになります。
ちなみに家にプリンターと写真用紙があれば、あとは”履歴書カメラ”で作成した写真のデータを使うだけなのでこれも安くすみそうです。
よかったら試してみてください。