Guten Tag!猫マグロです。
ケルンからヴュルツブルクに移動してきました。
今回はブリュセルで食べたワッフルが印象的だったので、ワッフルについてお話しします。
ワッフルを食べに行ったのはグラン・プラスと小便小僧の間にあるダンドワ。東京にも支店があるみたいです。
地球の歩き方にも載っている有名店で、お昼過ぎには観光客でいっぱい。
ティーサロンで頂くこともできますし、テイクアウトもできます。テイクアウトの方がちょっとだけ安いです。
ここでは2種類のワッフルにチョコレートソースやフルーツソース、アイスクリーム等のトッピングを載せて食べます。
ワッフルはリエージュ式とブリュセル式の2種類。
こちらはおなじみのリエージュ式。チョコレートソースをかけました。
円形や楕円形で、日本で見るものより大きいです。しっとりもちもちした食感で、食べごたえがあります。
生地自体が少し甘いのですが、日本のワッフルのようにしつこくないため、歯ごたえがあってもペロリと食べきれてしまいます。しっかり食べたい時や食べ歩くならこっち。
僕はこちらの方ワッフルを食べた感じがあって好きです。
一方のブリュセル式。
リエージュ式よりも大きくて四角いのが特徴で、生地は見かけよりもスカスカです。
非常にあっさりしていて、カリカリサクサクとした軽い食感。スナック菓子でいうとカールの食感に似ていて、ミスドならフレンチクルーラーが近いです。
カールをペラペラにして、焼き立てな感じをだしたらブリュセル式ワッフルの食感になりそう。
これだけでは味がしないので、トッピングで威力を発揮します。トッピングすると食べ歩きが難しくなるので、お店の中で食べましょう。
ブリュッセルにはワッフル屋さんがたくさんあるので、食べ比べてみて下さい!