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国税徴収法の勉強の進捗状況①

 

こんにちは、猫マグロです。

税理士試験の合格発表の日が近づいてきました。まだ2週間ありますが、すでに緊張していますし、ストレスを感じています。ちなみに相変わらず仕事は暇です。干されてます。

今回は国税徴収法の勉強の話です。国税徴収法も簿記論・財務諸表論同様、大原の9月開講の初学者一発合格コースに申し込み、通学で授業を受けています。

 

国税徴収法受験生の謎

以下の図は令和7年度の税理士試験の科目別の受験申込者数をグラフにしたものです。こうして見ると国税徴収法も内容の割になかなかの人気科目だと思いますが、毎週大原の教室や自習室に通っている自分は、税理士試験の科目別の受験者数について、このグラフの数字とは異なる印象を持っています。

 

出典:国税庁Website(https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/pdf/0025006-113.pdf

 

自習室に行くと、皆さん会計士や税理士、社労士試験のテキストを机の上に広げて勉強されているのですが、今の時期の税理士試験受験生に着目すると簿記論と財務諸表論の勉強をしている方が圧倒的に多く、次いで消費税法と法人税法、ポツポツ相続税法と所得税法という感じです。何が言いたいかと言うと、年内から国税徴収法の勉強をしている人をほとんど見ません。

自習室の様子だけでなく、実際に通学で授業を受けている人の数も同様で、僕が出席している国税徴収法の授業の出席者数は毎回10人前後ですが、法人税法の教室を覗くと5、60人もしくはそれ以上いるように見えました。後述する第一回確認テストの受験者数も、国税徴収法は全国集計で120人でしたが、法人税法(初学者コースのみ)は900人超でした。では、国税徴収法と法人税法の実際の試験の受験者数の差が似たような感じなのかというと、上のグラフのとおり、その差は2倍に満たない程度です。

TACの国税徴収法の受講者数も大原と同じ120人程度とすると、残りの2,600人-(120人+120人)=2,360人はどこにいるのでしょうか。年明け1月開講の速習コースから受講者が1,000人ぐらい増えるのでしょうか。フルタイムで仕事をしながらだと、簿記論1科目でも1月スタートは相当キツそうな印象だったのですが、税法受験経験者なら国税徴収法は1月開講でもサクッと受かるものなのでしょうか...周りに国税徴収法を勉強している仲間・ライバルがおらず、国税徴収法受験生の謎は深まるばかりです。

 

国税徴収法の印象

国税徴収法は税法科目の中でも理論100%という特殊な科目と思われており、僕も授業を受ける前はひたすら理論テキストの解説を受けるものと思っていたのですが、本試験の過去問を見ればわかるとおり、実際には配当計算という計算問題があり、毎回の授業のうち半分くらいは計算テキストで配当計算の学習をしています。なので、いわゆる理論サブノートや理論マスターをただ丸覚えすれば合格できるのかというと答えは不可になります。

あと、僕が税法の勉強が初めてとか、地頭が良くないというのもあるかもしれませんが、とにかく理論が覚えにくいです。計算問題との繋がりが一切無い、いつまでに誰にどの書類を送るみたいな手続きを丸覚えするのはとにかく苦痛ですし、全然覚えられません。なので、なんとなく勉強している気になれる計算問題に逃げたくなるのですが、今逃げると4月5月あたりから苦労するのは目に見えているので、週末はまとまった時間を理論暗記に充てると決めてやっています。

 

第一回確認テスト

第一回確認テストの結果は理論48点/60点、計算33点/40点で、合計81点/100点でした。平均点が72.9点で、上位40%〜50%ぐらいだと思います。

返却答案を見ると、漢字で書いていないとか、「等」が抜けているとか、細かいところで減点されていたので、これで上位30%に入ろうと思うと、ただでさえ覚えにくい理論を1週間〜2週間の短期間で一語一句正確に覚える必要があり、簡単なことではありません。ちなみに人数分布で100点満点の人が一番多かったのですが、答え丸写しで提出する人とかいないですよね?

 

これから試験に向けて

理論暗記から逃げない!試験本番までに理論サブノートを丸々覚えられる気は全くしないのですが、1月スタートの人や他の科目と同時に勉強されている人と今のうちにできるだけ差をつけないといけないので、簿記論や財務諸表論の時と同じく、勝負は年内だと思っています。試験直前はみんな勉強しますからね。もう少しで第二回確認テストがあるので、平均点以上のラインを死守できるように勉強します。