こんにちは、猫マグロです。
スマートウォッチ買いました
MBAで預金を使い果たし、妻と親にお金を借りている状態なのですが、スマートウォッチを買ってしまいました。
Garminのvivoactive 4Sです。
日本国内だとApple Watchを着けている人が非常に多い印象ですが、あえてのGarmin。
元々vivoactive 4かvenu 2を買おうと思っていたのですが、実物を見ると想像よりも大きかったので小さめのvivoactive 4Sを選択しました。
画面が小さな4Sはどちらかと言うと女性ターゲットの商品だと思いますが、シックでかっこいいですよね。
ビジネスで着けても何の問題もないと思います
ちなみにシンガポール国内で買ったので、日本版ではなく東南アジア版になっています。
このため残念ながらSuicaが使えません。
値段を覚えていませんが、LAZADAのセールでかなり安くなっていたと思います。
サイクリング用に買ったようなものですが、実際は日々の運動管理にかなり役立っています
上のスクリーンショットはGarmin Connectのものです。
1日7,690歩を目標に歩きましょう、週に150分は強めの運動をしましょう、といった具合に、Garmin側で自動的に運動目標が設定されます。
目標値が設定されることで、達成しないといけないという気持ちになり、運動するモチベーションになります。
普段から意識して運動していないと、MBA中なんて尚更運動しようという気になりませんから、こういった形でモチベーションを上げるのは大切だと思いました。
おかげで運動の頻度が増えましたし、間違いなく2022年一番買ってよかったモノです。
Garmin Edgeとの連携
スマートウォッチを買った一番の理由が、サイクリング中の心拍数をEdgeとConnectに共有することです。
Edgeを買った時に付いてきた心拍計(通称、乳首バンド、乳バンド)が精度的にはいいのでしょうが、胸部にベルトを巻くもので、素肌というか乳首にバンドやセンサーが触れます。
やっぱり気持ち悪いですよね。乳首弱いんです。
vivoactiveとEdgeを連携するには最初にEdge側でスマートウォッチ=心拍センサーを追加する設定が必要ですが、一度設定してしまえば都度のペアリングは全然手間ではありません。
初期設定はGarminのホームページを見ていただいて、下記は都度のペアリングの流れです。
ホームから設定画面に行きます。
日本語表記だとどうなっているのか不明ですが、Wrist Heart Rateを選択。
Broadcast in Activityをオンにして、その下のBroadcastをオンにすればペアリングが始まります。
これでペアリング完了です。乳首ベルトよりよっぽど楽です。
ライド終了後、ちゃんと心拍が記録されていることを確認できます。
サイクリストの中でもローディーはGarmin Edgeを使っている人は多いと思います。
Edgeユーザーで、ライド中に心拍は測りたいけど乳首ベルトが嫌な方や、運動管理をまとめてGarmin Connect上でやってしまいたい人にはおすすめです!