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マクリッチ貯水池公園に行ってきました

 

こんにちは、猫マグロです。

MBAのクラスメイトとマクリッチ貯水池公園に行ってきたので紹介します。

 

MacRitchie Reservoirの名の通り、ここは国が管理している貯水池で、一般市民でも入れる巨大な公園になっています。
休日になると多くの人が観光や運動のために訪れる場所で、特にTreeTop Walkには多くの人が並びます。

 

 

今回歩いたのは貯水池を一周する一番長いトレールコースで、全長13kmを3時間程度で歩きます。

短いコースも用意されていますが、いずれにせよ一部の道しか舗装されていないですし、虫や野生動物も多いので、ビーチサンダルとかで来るのはおすすめしません。

 

 

スタートポイントはこんな感じ。日照りがひどくなる前に歩き終えるため、朝7時に集合しました。
買ったばかりのGarminのスマートウォッチのスイッチを入れてスタート。多くの人は右回りで歩きますが、僕たちは左回りで歩くことにしました。

 

 

遊歩道が貯水池を取り囲むように設置されていて、水面近くを歩いて行きます。とても気持ちいいです。一部の場所ではカヤックを楽しむこともできます。

 

 

風景がどんどん変わっていくので、ジムでずっとトレッドミルに乗っているよりも全然楽しいです。

 

 

マクリッチ貯水池公園のハイライトはTreeTop Walkです。吊り橋ですが、日本の吊り橋に比べるとそんなに高度感はありません。
一度に30人しか乗れないので、休日に行くと高い確率で待ち時間が発生します。

 

 

公園には猿やリスなどの野生動物がたくさんいますし、池にはナマズやら雷魚やらアリゲーターガーやら、とにかくいっぱいいます。
猿に餌をあげると10,000SGドルの罰金です。猿に餌をあげてはいけません。