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MacBook Air(13-inch, 2020, Intel)がMBAで使い物にならない

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こんにちは、猫マグロです。
MacBook Air(13-inch, 2020, Intel)がMBAで使い物ならないという話です。

 

NTUのMBAでは2021年7月現在、全ての授業がオンラインで行われています。MBAなので一方的に先生の講義を聞くという時間だけでなく、チームでディスカッションしたり、プレゼンしたりすることも多々あります。

具体的にどうするかというと、Zoom上でディスカッションをしながら、同時にTeamsやGoogle Document上でグループのメンバーと作業をします。
そしてMacBook Airはこの作業に耐えられず、CPUの許容温度マックスまで発熱してアプリがクラッシュするのです。
Zoomの背景処理が特に重いようで、TeamsやGoogle Documentを同時に開く時はクラスメイトに言ってカメラをオフにさせてもらってます。

また、最近は課題で動画を作ることもあります。書き出し中にクラッシュすることはありませんが、ものすごく時間がかかりますし、とにかく発熱がひどいです。

クラスメイトのパソコンを見てみると10人中8人くらいがMacbookを使っているのですが、こんなことに苦しんでいるのは僕だけのようが気がします。メモリも16GBなのに...

Windowsの方がコストパフォーマンスがいいのは明らかです。ソフトを考えるとDellとかなら半額くらいで同等性能のやつを買えると思います。
ただ、学生時代は大学のパソコンもプライベートのパソコンもMacでしたし、Macの操作性はWindowsよりも優れていると思っているので、今更Windowsに戻るのも乗り気ではありません。

もちろんこのMacが悪いわけではありません。以前はブログを書いて、簡単な資料を作って、ネットサーフィンする程度の負荷でしたが、今のヘビーな用途には合っていないというだけの話です。

動画を作る機会もありますし、思い切って新型のMacbook Proを購入しようかななんて思う今日この頃です。