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シンガポール入国後の隔離生活 #2

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こんにちは、猫マグロです。

先週に引き続き、隔離生活の話です。今回は実際に僕が何をやっていたのか紹介します。

 

1日のスケジュール

 

8:00 起床、HOMERで体温連絡、食事、朝シャン、YouTube見ながらゴロゴロ

9:00 学校の宿題

13:00 HOMERで体温連絡、食事、YouTube見ながらゴロゴロ

14:00 学校の宿題

16:30 妻とLINE通話

18:00 英語の勉強、HOMERで体温連絡

19:00 食事、YouTube見ながらゴロゴロ

20:00 英語の勉強

22:00 YouTube見ながら運動

22:30 シャワーと歯磨き

23:00 就寝

 

ざっくりですがこんな感じです。ほとんど勉強してるかYouTube見てるかどっちかですね。
学校の宿題の量が多く、お陰で暇だと思うことはありませんでした。
やることがない人はもっと大変だと思います。

 

ストレスとの戦い

 

メンタル面では2週目くらいにストレスのピークがきます。とにかく発狂しそうになります。大声で叫びたくなります。
独房ってこんな感じなんでしょうね。悪いことをして捕まるとこんな目に遭うのかと考えると、悪いことはしないでおこうと思います。

ストレスには運動が一番!と思っているので、YouTubeで某筋肉YouTuberのエクササイズ動画を見ながら運動したり、Niziuのダンスに挑戦してみたりしたものの、丸一日勉強した後はそれなりに疲労感もあり、実際に運動したのは3日に1日、30分程度でした。

また、シンガポールでは日本のAmazon PrimeVideoが見られず、楽しみにしていたアニメが見れないのもショックでした。
どうしてもVivyの最終回を見たかったので、結局SurfsharkというVPNを契約してアニメを見ました。

あと、絶対に人と話さないといけません。話さないと言語も人格も無くなっていくような気がします。
僕は毎日妻と日本語を話し、DMM英会話で英語を話していました。これは本当に大事だと思います。

 

隔離生活の感想

 

まず、21日は長すぎると思いました。コロナってそんなに潜伏期間が長いんでしょうか。これでは感染症ではなくで、メンタルの方がやられてしまいます。

二度とこんな経験はごめんですし、人に試しにやってみてと言えるようなものでもありません。高級ホテルでラッキーなんて思ったのは初日だけでした。本当に辛かった。

シンガポール政府にどうこう言うつもりはありません。全部コロナのせいですから。