猫とマグロのその日ぐらし

誰かに役立つお金、資格、旅行、趣味のこと

MENU

MacBook Air(13-inch, 2020, Intel版)の発熱について

f:id:osty:20210609192425p:plain

 

こんにちは、猫マグロです。

2020年に買い替えたMacbook Airの発熱に悩まされています。CPUはM1ではなくIntel Core i5で、メモリは16GBに増やしています。

 

www.nekomaguro.com

 

これがどうなるかと言うと、Google Chrome上でブログを書いているだけでファンがまわりはじめます。
LINEでビデオ通話したり、DMM英会話の授業を受けている時には轟音でファンが回り、目玉焼きが出来そうなくらい発熱します。
ZOOMがまともに使えるのは2〜3時間で、最終的に完全にフリーズして動かなくなってしまいます。

CPUの温度を測れるアプリで見てみると、100度近くまで温度が上昇していました。これはCPUの対応温度の上限に近いです。ここまで来ると露骨に処理能力が落ちます。

 

f:id:osty:20210523182934p:plain

 

難しいことはしていません。Google ChromeでYouTubeを見ながらブログを書いていると、グルグルマークが出てきたり、ポインターが動かなくなったりします。
処理能力が追いつかないような難しいことをしているのかというとそんなこともなく、タスクマネージャーを見ると全然余裕があったりします。

個体の問題なのかと疑いググってみると、同じ現象に悩まされている人がたくさんいらっしゃるようなので、個体の問題ではなく仕様の問題のようです。
CPUの問題もあるでしょうが、排熱性能が悪いのでしょうかね。
処理能力が上がったM1だったらこの問題がないかと言うとわかりません。M1モデルのMBAはファンレスになっているようなので、どうなんでしょうか。

とにかくこの問題を何とかしないとと思って試してみたのがブラウザの変更です。
Google ChromeからSafariに変えてみました。すると露骨に挙動がよくなりました。
調べてみるとChromeのメモリ使用率とCPU使用率はSafariの数倍になるようですね。

 

www.flotato.com

 

もちろんSafariでもZoomやDMM英会話でビデオ通話をしている最中はそれなりに発熱しますが、ChromeでYouTubeだけでファンが爆音になっていた頃に比べるとずいぶんマシになったと思います。