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歯列矯正後の虫歯の治療と上の親知らずの抜歯

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こんにちは、猫マグロです。
今回は歯列矯正の話の続きです。

 

www.nekomaguro.com

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前回の記事で矯正の虫歯のリスクについて言及しましたが、ブラケットを外した後に一般歯科で口内を見てもらうと、合計7箇所の虫歯ができていました。
最初は4箇所だけだと思っていましたが、検査してもらうと出てくるわ出てくるわ。

もちろん矯正そのものが悪い訳ではなく、歯磨きがうまくできていなかった僕に原因があります。
矯正開始後は以前よりも気をつけて歯を磨くようになりましたし、電動歯ブラシも買いました。
でもフロスは使えませんし、ブラケットには食べカスがどうしても残ってしまいます。

もう一度いいますが、悪いのは僕です。
矯正で虫歯ができない人はたくさんいるでしょうし、食べカスを残さずに綺麗に歯を磨く方法を知っている人もいるでしょう。

ただ、7箇所も虫歯がありますと言われるとびっくりしますよね。
また金の話かと言われますが、虫歯の治療代でも結構な金額になりました。

 

加えて、矯正の先生からも勧められ、リテーナーに移るタイミングで上の親知らず2本を抜きました。
歯医者の麻酔って嫌ですよね。ぶすっと刺されてじゅわっと入り込んでいく感じがもう大嫌いです。

が、シンガポールへの渡航が近づいていましたし、何よりも盛大に虫歯になっているとのことで躊躇せずに抜きました。
下の歯よりも痛みは少なく、腫れはなかったです。

 

リテーナーをつけている以上、虫歯のリスクが高い状態ではありますが、歯の治療はこれで終わりだと信じたいです。