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シンガポール国立大学(NUS)のインタビューを受けました

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こんにちは、猫マグロです。
南洋理工大学(NTU)のインタビューに続き、シンガポール国立大学(NUS)のインタビューを受けました。
NUSもNTUと同じくアジアではトップクラスのMBAで、いわゆるドリーム校の一つでしたが、結果は散々でした...

  

 

インタビューまでの流れ

 

インタビューまでの流れは下記の通りです。

出願書類提出(2021年1月12日)
インタビュー招待メール(2021年1月19日)
インタビュー実施(2021年1月26日) 

インタビューの日時調整はCalendlyでした。

ちなみにNTUもNUSも出願前からアドミッション担当者とこまめに連絡を取り、個別のオンラインセッションにも参加していました。
どの学校も出願前からアドミッション担当者と繋がっておくことが重要だと思います。

 

インタビューの内容

 

インタビューはZOOMで行われました。面接官はアドミッション担当者1名と在学中の生徒1名の合計2名でした。
結論から言うとインタビューが始まった時点で落ちたと思いました。画面越しでも伝わるアウェーな空気感に飲み込まれてしまいました。

 

・Please introduce yourself
・他のMBAプログラムがある中でなぜNUSか
・妻も一緒にシンガポールに来るつもりか
・なぜキャリアチェンジしたいのか
・キャリアチェンジのためになぜMBAが活用できると思うか
・MBA卒業後に目標にしている具体的な企業はあるか
・どんなポジションで働きたいのか
・なぜ今の会社ではソフトスキルを高められないと思うのか
・バックパッカーとして世界を旅する中で一番あなたに影響を及ぼした経験は?
・営業として働く中で、チームワークは大切だと思うか。具体的な例は?
・MBAの価値は何だと思うか
・質疑応答

 

想定質問集を作ってスラスラ答えられるようになるまで練習する、というインタビュー対策を行っていましたが、NUSに関してはパーソナルな問題が多くてあまり役に立ちませんでした。

決定的だったのはチームワークが大切だと思うか、という生徒からの質問に詰まってしまったこと。抽象的な質問が来ると予想しておらず、まともに答えられなかったです。
この質問、どう答えるのがよかったんでしょうか。組織としての成果を最大化するためには、各メンバーが持つ強みを引き出し、弱みを補完しあうチームワークは不可欠だとでも言えばよかったんでしょうか。
新卒の時からそうですが、面接は苦手です。