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南洋理工大学(NTU)のインタビューを受けました

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こんにちは、猫マグロです。
先日南洋理工大学(Nanyang Technological University)のMBAのインタビューを受けました。
僕にとってはMBA受験の最初のインタビューで、とにかく緊張して自分でも何を言っているかわからないくらいでしたが、なんとか乗り切ることができました。

  

 

インタビューまでの流れ

 

インタビューまでの流れは下記の通りです。 

出願書類提出(2020年11月23日)
インタビュー招待メール(2020年12月3日)
インタビュー実施(2021年1月11日)

インタビューの日時はCalendlyで先方の都合がいい日時を選ぶ方式でした。選択肢が全て平日の日中だったため、仕事の予定を調整した結果1月になってしまいました。

MBAはクラスのダイバーシティも考慮して未来の学生を選ぶので、出願も面接も早いに越したことはありません。

 

インタビューの内容

 

インタビューはZOOMで行われました。僕は15分前に入室し、面接官は5分前に入室。開始は予定時間ピッタリでした。
まず驚いたのが面接官の多さ。面接は1対1とか1対2が多いと思いますが、僕の場合1対4でした。それぞれ自己紹介をしていただきましたが、正直なところ緊張しすぎてろくに聞き取れず、何も覚えていません。

他のアプリカントのインタビュー内容を事前に聞いたところ、他の学校のものと比べても非常にシンプルなようでした。
質問はPlease introduce yourselfとWhy MBAの2つだけで、後は質疑応答。合計10分ほどで終了したというのが事前に聞いていた情報でした。

が、いざ始まってみると他のアプリカントとは違い、色々なことを聞かれました。

・あなたのことを何て呼べばいい?
・自己紹介してください
・今の会社は何をしている(作っている)会社?
・世の中には色々なMBAプログラムがあるが、その中からなぜNTUを希望するか
・他にどのMBAを受験しているか
・MBAの後は働く業界を変えるのか
・その業界が僕を必要とする理由は何か
・その業界でやっていくのに何が必要か
・MBAを終えた後に入社したい会社の具体例
・MBAを終えた後に働きたい地域
・質疑応答ある?

あと、ブログをやっているという話をすると、ブログのURLを送ってくれと言われ、ビュー数も聞かれました。

結局、予定時間の30分をフルに使いました。終始和やかな雰囲気でした、とは到底言いがたいもので、アドミッションの女性がなんとか和やかな雰囲気を保とうとしていたものの、画面越しに僕を見定める鋭い視線をずっと感じていました。

終わりは非常にあっさりしていて、 

「他に何か質問ある?」
「ありません。」
「みんな(NTUチーム)は?」
「ない」「ない」
「それではまた連絡します。」 

という感じで、手応えは全く無し。

後は結果を待つのみです。