こんにちは、猫マグロです。
今日は我が家のにゃんこを紹介します。そういえば紹介してなかったなと思いまして。
2匹とも灰色です。
灰色猫その1
我が家に先に来た先住民。メス。15歳くらい。当時は子猫だったが、近所に捨てられていたところを母が拾ってきた。おいでと聞くとにゃーんと答えたから拾ってきたらしい。捨て猫なので正確な年齢は不明。
ロシアンブルーなのかシャルトリューなのかと議論があったが、結局雑種との結論。人に媚びない性格。マイブームがあるらしく、人が寝ている布団の中が好きな時代もあったし、お風呂に入れてくれと言う時期があった。冬はもっぱら猫用ホットカーペットが敷かれた豪華ベッドの上で寝ているし、夏も布団の上を占領している。飲水を置いているのわざわざお風呂場の洗面器に溜めている水を飲みに行く。
猫マグロ家に来たときからあまりごはんを食べないので、後述のデブ猫とは対照的で痩せている。腎臓病のため、現在は動物病院に通院中。
灰色猫その2
何を血迷ったのか、血統書付きのロシアンブルー。オス。13歳くらい。
灰色猫その1だけだと寂しいだろうからと、本物の灰色ロシアンブルーを飼うことになったが、母が甘やかした結果、見事にデブ猫になった。
基本的にはビビリな性格で、掃除機の音には特によく反応する。ベランダにやってくる雀が気になって仕方ないが、やはりビビっている。一方で弱い者いじめが好きなのか、気に入らないことがあると灰色猫その1に噛み付く。ジャイアンみたいな性格。
人への媚び方をよく知っており、こうしたらご飯をくれる、こうしたらなでてくれるということをわかった上で、明確な意思を持って己を表現してくる。自分ひとりでご飯を食べることを嫌うので、お腹がすくと一緒に付いてきてくれとにゃにゃ〜んと鳴く。鰹節が好きだが、チャオちゅーるはあまり好きではない。
以上、猫マグロ家のにゃんこでした。