猫とマグロのその日ぐらし

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GMATの勉強に対するモチベーションが大幅に低下しています

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こんにちは、猫マグロです。

ここのところ、どうやってもやる気が出ない日が続いています。仕事でもやる気の上下が激しいですが、ここまで勉強する気が出ないのは久しぶりです。
もう一ヶ月もDMM英会話をサボっています。予約はするのですが、レッスン時間になる前にどうやってもやる気が出ず、キャンセルしてしまいます。

唯一続けているのはiKnowのアプリです。これはほぼ毎日(土日除く)頑張って続けていますが、通勤中の電車、それも行きだけで、せいぜい10分とかが集中力の限界です。

僕が受験生の時は、大好きだったBeatmaniaを封印するために、ソフトとコントローラーを引き出しの中に入れてガムテープをベタベタに貼っていました。誘惑に弱いという自分の特徴を理解していたので、物理的に誘惑を封印し、勉強に集中するための方法の一つでした。

今となってはすぐにYoutubeを見てしまうので、これもアプリを削除するところから始めたほうがいいかと思います。
実際のところ、マスアカデミーを一通り終えてからかなり時間が経っており、中身も忘れてしまっている気がします。

社会人になってから思ったことですが、自発的に勉強している人が全然いません。この状況は社内だけだと信じたいです。
IT系だと勉強しないとやっていけないので、みんな勉強しているイメージですが、少なくとも僕が働いている今の会社では資格のために勉強していますとか、語学力向上のために英会話教室に通っていますなんて人は少ないです。
勉強する時間がないくらい忙しいのか、そもそも必要性を感じていないのか、どうなんでしょうか。

 

勉強の一番のモチベーションって危機感だと思います。
受験勉強とか典型で、「このままだと第一志望に合格できない、だから頑張らないといけない。」「模試がE判定だった。このままだとセンター試験で8割を取れない。」とか、現状だと目標を達成できないから、もっと勉強しないといけないとか。

MBAを目指している人の中には、結婚して子供もいるのに、会社をやめて勉強に集中している人もいます。
これは自らの退路を断つことで、危機感をモチベーションに勉強を頑張るということです。

僕の場合、もともと勉強は趣味みたいなもので、全然必要ないのに宅建を取ったり、船酔いするのに小型船舶免許を取ったりしていました。
社会人になってからは、危機感で勉強するよりも、好き嫌いとか好奇心で勉強するようになりました。だから本気度が足りないのです。

最近濱口塾のオンラインコースに入会しました。結構お金がかかりましたが、自らの退路を断つ、覚悟を決めるという意味では、コンテンツ以上の意味があると思っています。
IELTSでoverall7.0を取ることはできないと思っています。というか、諦めました。6.0と6.5の壁はあまり感じなかったのですが、6.5と7.0の壁は、僕には高すぎます。

まずはなんとかGMATに集中し、目標の600を超えたいです。