猫とマグロのその日ぐらし

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【謎マナーが話題になっていますが】内定辞退は電話かメールで

 

こんにちは、猫マグロです。

先日、こんな記事をみかけました。

 

www.asahi.com

 

内定辞退セットなるものが発売され、これがまた売れているようです。便箋や封筒などが入っていて、例文を参考に内定辞退の手紙が簡単に書けますというもの。

著者曰く内定辞退はメールではだめで、手紙で丁寧に伝える必要があるそうです。無断キャンセルは論外。

 

 

そもそもですが、採用サイド、つまり企業の多くは同じような断り文句の不採用通知メールを送ってきます。

 

「誠に残念ながら今回はご期待に添えない結果となりました。」って僕も何回ももらいました。

 

手紙も電話もありません。メールが一本。以上です。

が、これ自体は何も思いませんでした。

 

僕だけではないと思いますが、企業の心象を悪くしたのが、一切不採用の連絡をよこさない、いわゆるサイレントお祈りです。ニッチながらも大きい企業しか受けてませんでしたが、結構な数のサイレントお祈りをくらいました。自分が忘れた頃、11月とかに不採用の連絡が来るなんて企業もありました。

何千人単位で受験者をさばく必要がある人気企業なんて、いちいちメールも送ってられねぇよということなのかもしれませんが、内定辞退セットの著者的には失礼極まりないことを多くの大手企業がやっているのが今の新卒の就職活動の現状です。

 

僕が言いたいのは、採用する側がそんな対応なのに、採用される側がなぜご丁寧に手紙まで書いて、電話でアポをとって採用担当者に会いに行かないといけないのか。なぜメールではだめなのか、ということです。

僕自身採用担当をやったことはないですが、むしろ手紙なんて出されると迷惑だと思いますし、電話かメールでいいでしょう。僕は電話で内定辞退しますと担当者に伝えました。

今はみんしゅうとかツイッターで簡単に情報が共有される時代です。どこの採用担当者も悪評が拡散されることに結構敏感になっていますし、内定辞退で学生を怒鳴りつけたり、偉そうにするなんて会社はあまりないと思います。就活生の立場になって言えば、そんなバカな会社は晒してやればいいのです。大炎上したトンボ鉛筆が代表例でしょう。

 

人材系企業やマナー講師、出版社は合理性と社会の実態を無視したマナーを生み出し、それを商売にしています。それが彼らのビジネスモデルです。

法律違反ではありませんから、どれだけツイッターが炎上しようと、マナー講師(笑)と言われようと、それで商売して儲かったら勝ちです。

 

就活生の皆さん、内定辞退はメールか電話でOKです。