猫とマグロのその日ぐらし

誰かに役立つお金、資格、旅行、趣味のこと

猫とマグロのその日ぐらし

パワハラの証拠確保のためにボイスレコーダーを買いました

 

こんにちは、猫マグロです。

ひとくくりにはできませんが、メーカーって商社や飲食、その他サービス業と比較しても穏やかな社風のところが多いと思います。

僕が今働いている会社もほとんどの人が理系かつそれなりの学歴を持っていて、理性的な人が多く、体育会的な風土が若干見られる営業部隊であっても激高して門前で公開処刑するなんて人はほとんどいません。特に最近は何かとハラスメントだと言われるので、管理職は特に気を遣っている印象です。

 

が、取引先は関係ありません。客は関係ないのです。強盗にパワハラだと言っても通じないのと一緒です。

 

取引先の新しい担当者がパワハラ気質で、身内でも仕入先でも自分が気に入らない人はネチネチとかつ人前で怒鳴りつける、そんな厄介な人がいました。

ミスをしたとか、失礼な態度をとったとか、怒るのは理解できますが、激高して公開処刑状態にするのは完全にビジネスの範疇を超えています。

僕も何度もやられてきましたが、先日相手の事務所で吊るし上げられるようなことがあり、これまで幾度も耐えてきた僕のメンタルというか、堪忍袋の緒が切れ、上司に報告、相手の上司に改善申し入れを行うことになりました。

 

自分が働く会社は選べますが、自分が仕事で付き合う相手は選べません。代理店なんて代理店契約を結んでいるわけですから、切りたくても切ることはできません。自分の担当を変えてもらうか、自分が会社をやめるしかありません。

今働いている、もしくはこれから働く予定の会社がどんなに入社するのが難しくて、社員が高学歴で、社会的ステータスがあって、労働環境に優れていても、客は違います。

まともに日本語が通じない人はいくらでもいます。論理的に話しかけても感情論100%で話してくる社会人はいくらでもいます。社会人といってもただの人間で、僕のような世代が老害と揶揄するような人間ばかりです。もちろん、自分が相手にそう思われている可能性もたっぷりあるわけです。

学生のころは「こいつとは合わないな」と、切り捨てることもできたわけですが、社会人になるとそれはできません。対個人、BtoCの商売ならまだいいですが、BtoBになると切り捨てるなんて選択肢はなく、どんなに相手が非理性的、非論理的、直球な言い方をするとキチガイであっても自分が相手に合わせて付き合っていかなければいけないのです。

 

上記のことを先日の出来事を通じて痛感させられた僕は上司の勧めであるものを購入しました。タイトルに書いてしまっていますが、ボイスレコーダーです。

 

 

購入したのはオリンパスのVP-15。ペン型で非常にコンパクト。目立ちにくく、胸ポケットに入れておけるサイズです。いつ相手が激高、発狂しても対応できるように、録音スイッチをオンにすればすぐに録音が始まります。

ビジネス用と謳っていますが、実際には相手にバレずに証拠を残すために使用されている方がほとんどではないでしょうか。社内のパワハラとか、セクハラとかで残念ながら大活躍しそうです。

会議のやりとりを録音するだけだったらもっと安くて音を拾えるモデルがあるでしょうし、目立たなくする必要はありません。これは選んで間違いない証拠確保用ボイスレコーダーだと思います。

6,000円くらいしましたし、自腹でこんなものに金を出さないといけないのかと自分の尻を叩きましたが、自己防衛のためには背に腹はかえられません。

 

会社に入って早々に自分がこんな目に遭うとは正直思っていませんでした。

このボイスレコーダーを使う日が来ないことを祈っています...