猫とマグロのその日ぐらし

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荷物が入りきらないのでツールケースを新しく購入しました

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こんにちは、猫マグロです。
ロードバイクの購入と同時にサドルバッグを購入し、しばらく使用していましたが、結局ツールケースを買いましたのでお話しします。

 

  

ツールケースを買った理由

 

サドルバッグはトピーク・エアロウェッジパックのMサイズです。
何も考えず、ネットで調べて定番そうなので購入しました。

 

 

心配性なのでいろいろ持っていきたいのですが、現状のサドルバッグのサイズではスマートフォンや財布が入りません。
サイクルジャージのバックポケットにはものを入れたくないし、Tシャツで走ることもあるので、そもそもの収納スペースを見直す必要がありました。

今使っているサドルバッグを売って、より大きな容量のものを買い直すという選択肢もありましたが、ツールケースだと重心が低くなるのでより安定するという意見をネットで見たり、ビワイチ用に購入した大型サドルバッグとの使い分けができたほうがいいと思い、ツールケースを購入しました。
定番のR250のツールケースです。

 

 

サドルバッグからツールケースに完全に移行するわけではなく、サドルバッグと併用します。
メンテナンスグッズはツールケース、その他はサドルバッグというざっくりした使い分けです。

 

ツールケースの中身

 

ツールケースの中身は下記の通りです。

 

・予備チューブ2個
・携帯ポンプ
・携帯工具
・タイヤレバー

 

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サドルバッグには上記のものに加え、CO2ボンベ2本とインフレーター、スマートフォン、現金3,000円が入っていました。
改めて見直してみると、トピークのサドルバッグもそれなりに色々なものが入る容量ですね。

逆に、ツールケースはこれだけしか入らないのかと思ってしまいました。
持っていくチューブを1個にすればボンベも入りますが、安心感を犠牲にして無理に荷物を減らそうとは思いません。

無駄なものは全く入れていないつもりなのですが、他のサイクリストたちはツールケースやサドルバッグに何を入れているのでしょうか。

  

サドルバッグの中身

 

元々サドルバッグに入っていたもののほとんどをツールケースに移しています。
サドルバッグにはスマートフォン、モバイルバッテリー、財布、補給食、クリートカバー、そしてツールケースに入りきらなかったCO2ボンベとインフレーターを入れています。
結局はツールケースとサドルバッグを両方使って丁度いいくらいでした。 

 

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実際に自転車に乗ってみた

 

ツールケースとサドルバッグを取り付けて、実際に乗ってみました。
しかし違いは全くわかりません。重心がなんとかっていうのも、上級者になれば違いがわかるのでしょうか。
収納スペースが1.7倍くらいに増えたので、活用していきたいと思います。