猫とマグロのその日ぐらし

誰かに役立つお金、資格、旅行、趣味のこと

MENU

【釣行ログ】アジュール舞子で五目釣りを楽しんできました

f:id:osty:20210501163158p:plain


こんにちは、猫マグロです。

2019年上期が終了し、評価面談や期初の会議が一段落したタイミングで、久しぶりに釣りに行ってきました。場所は毎度おなじみアジュール舞子です。

 

 

アジュール舞子で五目釣り

 

最初はメバルを狙ってカゴ釣りをしていましたが、全然釣れないのでアジ狙いのサビキに変更。
アタリは頻繁になるものの、なかなか乗らないので爆釣!というわけにはいきませんでしたが、底付近を重点的に攻めてコンスタントに釣り上げていきます。ちなみに表層はスズメダイが占領しています。

仕掛けはもちろん最強のこれです。通常のサビキの1.5倍くらい高いですが、効果は確かです。

 

 

アジばっかり釣ってもしかたないのでサビキにオキアミを付けて別の魚を狙います。
フィッシングエイトで一番安いオキアミなのですが、これが「生イキくん」という名前で、なんとも言えない卑猥な香りで魚たちを魅了します。
冗談はさておき、この方法がよかったのか、チャリコ、メバル、カワハギ、ササノハベラが釣れました。
クサフグの猛攻撃で気づけばハリスの数が半分になっていましたが、アミエビが尽きるころにはこの釣果。

 

f:id:osty:20191020202838j:plain

 

アジもこの季節になると、それなりのサイズがよく釣れますね。
それと、同じくフィッシングエイトの話ですが、アミエビのレンガを買う時は大きいサイズを一つ買うよりも、小さいサイズを二つ買うほうが安いです。量は同じなので僕は毎回小さいものを二つ買うのですが、なぜこのようになっているのかは不明です。

  

橋の直下のエリアが修復されていました

 

以前の台風で柵が破損するしたり、コンクリートが剥げたりと、大ダメージを負ったアジュール舞子はその一部が立ち入り禁止になっていました。

が、今回確認したところ、橋の直下の本流側は柵が修復のされ、立ち入り禁止のフェンスも取り除かれていました。今では以前と同じように釣りができるようになっています。(画像の赤部分)
青の部分は台風の直後から立ち入り可能だった部分。
そして、黄色の部分。東の本流側は現在も立ち入り禁止となっている部分です。

 

f:id:osty:20191020203409j:plain

 

橋の直下の部分はアジュール舞子の中でも一番釣れる(と思っている)ポイントですので、修復してよかっと思います。特にイカはここが一番でしょう。

お役所の皆様?ありがとうございました。

  

新たに購入した遠投ロッドとクーラーボックスのレビュー

 

以前こんな記事を書きましたが、 実釣編ということでレビューをしたいと思います。

 

www.nekomaguro.com

 

まずはリバティクラブ磯風4-450の遠投モデル。ロッドの基本性能は文句なしです。サビキからタチウオ、青物までこれ一本で十分対応できるでしょう。感度もいいし、よく飛びます。
安物ロッドにありがちですが、ガイドがくるくる回ったりすることもありません。

ネックはロッドの重さですね。遠投ロッドなので1.5号くらいの磯竿に比べると重いのは当然ですが、ハイグレードの遠投竿と比べても差が如実に現れている点だと思います。
普段からメーカーものの道具を使っている人なら間違いなく不満を覚えるでしょう。

 

 

次にクールラインαⅡ GU 1500。こちらはクーラーボックスですが、非常によかったです。
何よりも保冷力が安物のクーラーボックスとは段違いで、丸一日経ってもちゃんと氷が残っています。
これまでホームセンターで買った1000円のクーラーボックスを使っていたので、あまりの保冷力の差に感動しました。

僕が買ったのは発泡ウレタンのタイプで、保冷力は真空パネルと発泡スチロールの間に位置するレベルのものですが、重量も考慮すると電車釣行で日帰り釣行のみならベストな選択だと思いました。
サイズも絶妙で、ショアジギングで釣れた特大サワラをそのまま持ち帰ったりしなければ、ほとんどの波止、磯釣りに対応できると思います。
逆に、電車釣行ならこのサイズ、重量が限界だと思います。

また、下の写真のように蓋が完全に取れるようになっているのですが、これがまた非常に便利です。とにかく掃除が楽です。
キャンプなど、他のクーラーボックスの用途と違い、釣りの場合は中が汚れますから釣り用ならではの機能です。

 

f:id:osty:20191021133810j:plain

 

 

アジュール舞子では他にも青物やイカが釣れているようなので、タイミングが合えばもう一度くらい行きたいですね。