猫とマグロのその日ぐらし

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年越し北欧旅行その6【ストックホルム編】歴史を訪ねてガムラスタンと市庁舎へ

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こんにちは、猫マグロです。

2週間の旅行もあっという間に終わりを迎えようとしています。ヘルシンキから最終目的地のスウェーデン・ストックホルムにやってきました。北欧最大の街であるストックホルムには見どころもたくさんあります。

 

ヘルシンキからタリンクシリヤラインが到着するのはヴァルタハムネンターミナル (Värtahamnen)。ここから15分ほど歩くと地下鉄Gärdet駅があります。荷物を置くため、まずは宿があるSkanstullへ。

 

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ストックホルムではこのSkanstulls hostelに泊まりました。ドミと個室があり、部屋数もそれなりにある大型のホステルです。これまで色々な国の宿に泊まってきましたが、内装のオシャレ度は一番だと感じました。清潔で値段も安いし、アクセス良好。ガムラスタンへも徒歩で行ける距離なので、ストックホルムで安宿をお探しの方にはおすすめです。

 

www.booking.com

 

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荷物を置いたらガムラスタンに向かいます。ガムラスタンはいわゆるオールドタウンというやつで、観光名所やお土産屋さん、レストランが集積しています。ストックホルムに着いた旅行者が最初に目指す場所です。

 

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橋の向こうに見えるのがガムラスタンです。

 

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ストックホルムもヘルシンキのようにモダンな建物が多いですが、ガムラスタンはヨーロッパっぽい建物が並んでいます。

 

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ノーベル博物館は今日は休館日でした。後日再訪しました。

 

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王宮にやってくると、なにやら人だかりが。衛兵交代式でしょうか。途中でミニコンサートが始まったので、特別なイベントだったのかもしれません。

 

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王宮内部は博物館になっています。スウェーデンはKingdom of Sweden、つまり王国です。もちろん王様がいます。博物館にはスウェーデン王国の歴史を感じさせてくれる展示物で溢れていました。

 

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スウェーデンの通貨はユーロではなくスウェーデンクローナ(SEK)ですが、実際の物価はほとんどフィンランドと変わりません。かなり高いです。ストックホルムだとヘルシンキより高いかもしれません。

ヘルシンキからは海をちょっと渡っただけで、飛行機だと1時間くらいで着いてしまう距離にあるストックホルムですが、街の雰囲気は全然違います。ストックホルムの方がいい意味でも悪い意味でもヨーロッパらしいです。

それと、北欧は西ヨーロッパに比べるとトイレを無料で使えるところが多かったのがいいですね。もちろん公衆トイレはほとんど有料ですよ。ストックホルムは世界トップレベルのキャッシュレス社会ですが、有料トイレまでカードオンリーだったのには驚きました。

 

翌日はストックホルム市庁舎に向かいました。市庁舎といってもただの市役所ではありません。ノーベル賞受賞者が集う晩餐会の会場でもあります。スカンストゥールから中央駅まで地下鉄で行き、そこから徒歩で向かいます。

 

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市庁舎の外を見るのはタダですが、内部に入るにはツアーに申し込む必要があります。ツアーの申し込みは中にある売店で。冬季よりも夏季の方がツアー代が値上がりするようです。日本語はありませんのでご注意ください。

ツアーが始まってすぐ、ノーベル賞晩餐会の会場に入ります。僕がノーベル賞を取ることは前世でも来世でもないと思いますので、この場に立てたこと自体なかなかレアな経験です。

 

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ストックホルム市庁舎でも大阪みたいに議会が開かれます。

 

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以前はこちらの会場で晩餐会をやっていたそうです。本物の金を使っているとかなんとか。壁には立派な絵が描かれていました。

 

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市庁舎からガムラスタンへ向かう橋から撮った写真。油絵みたいで素晴らしい光景です。

 

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ガムラスタンに戻ってきて、昨日休館日で入れなかったノーベル博物館にやってきました。中には2018年のノーベル賞受賞者からの記念品が展示されていました。本庶佑博士の展示品ももちろん置いてあります。

 

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ノーベル賞の歴史やこれまでのノーベル賞を受賞した研究の内容など、様々な展示がありましたが、最も大きいスペースを取っていたのがこのキング牧師展。キング牧師の生涯やHuman rightsについて、写真や映像から学ぶことができます。キング牧師展は常設展ではないように思えましたので、数年後に来るとまた違うテーマで展示を見れるかもしれません。

 

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中央駅に戻ってきました。ストックホルムはヘルシンキに比べるとずいぶん都会です。ヘルシンキかストックホルムどっちに住みたいかと聞かれるとストックホルムがいいですね。

 

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スウェーデンで数回見たのがこのユニセックストイレ。要するに男女兼用トイレですが、建築コストやジェンダーの観点から見ると合理的なのかもしれません。日本ではまだハードルが高そうですが、ヨーロッパではますます増えていくのではないでしょうか。

 

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フィンランド名物サルミアッキ。の、ハードグミタイプです。宿近くのスーパーに売っていたので試しに買ってみました。

 

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お味はですね。ゲロマズです。僕は1粒も食べきれませんでした。しかも無駄に尾を引きます。半日くらいは口の中がサルミアッキでした。もう二度と口にすることはないでしょう。ついでにシュールストレミングをフィンランドで買っておけばよかったです。

 

 

次回はついに北欧旅最終回。長かった旅行もこれで終わりです。