こんにちは、猫マグロです。
α6000を購入して約1年。レンズ沼にはまると思いきやそんなこともなく、健全に写真を撮り続けてきましたが、カメラを使えば使うほど足りないものが出てきました。カメラを使うにあたり不便に思うこと、心配になることが起こり、アクセサリを少しずつ買い足していきました。
今回はこの1年でカメラを快適に使うために僕が買い足したものをご紹介します。
α6000に限らず、ミラーレス一眼を使っている人、または買おうと思っている人はぜひ参考にしていただきたいです。
シャッターチャンスを逃さないために、ぜひご用意ください!
予備バッテリー
ミラーレス一眼に予備バッテリーは必須です。コンデジに比べるとバッテリーの持ちが悪いので、あっという間にバッテリー切れになり、一瞬のチャンスが無駄になります。予備のバッテリーを必ず持ち歩きましょう。
α6000を使用している方は純正のこちらがおすすめです。安価な互換バッテリーもありますが、高価なカメラですので、安心して使用できる純正を使用しましょう。
ソニーの一眼を使用されている方は、下のアダプターと予備バッテリーのセットがおすすめです。
高速・大容量SDカード
ミラーレス一眼だとコンデジやスマートフォンのカメラで撮った写真よりも高解像度な写真が撮影できますが、その分写真1枚あたりのデータ量は大きくなります。SDカードは大容量なもの、最低でも32GBのもの用意しておきましょう。
また、書き込み速度も非常に重要です。というのも、カメラの連写速度はSDカードに依存するからです。カメラ本来の性能を引き出すためには、高速かつ大容量のSDカードが不可欠です。
カメラケース
せっかくコンパクトでおしゃれなミラーレス一眼を使用しているのに、大げさなカメラケースやカメラバッグを使おうとする人は少ないでしょう。
とは言っても、高価なカメラを裸で持ち歩くことはおすすめしません。特に旅行時など、バッグやスーツケースにカメラを入れる場合はケースは必須です。
ミラーレス一眼のサイズに対応した専用のケースが販売されていて、いろんなデザインのものが用意されているので好きなものを選びましょう。乾燥剤はお忘れなく。
レンズフィルター
「カメラはセンサー命」と言いますが、もちろんレンズも非常に重要なパーツです。高価なレンズを守るため、レンズフィルターをつけましょう。
ちゃんとしたメーカーのものを購入すれば、写真に影響することはありません。フィルターのサイズはレンズのサイズによって異なるので、購入時は注意してください。
α6000のキットレンズの場合、40.5mmになります。
シューキャップ
α6000にはシューキャップがついておらず、マルチインターフェースシューが丸出しの状態です。シューキャップをつけることで接続端子の保護になりますし、見た目もすっきりします。純正のものでなくてもいいので、つけておきましょう。
ストラップ付きレンズキャップ
純正のレンズキャップはすぐに無くしてしまいました。純正がかっこいいのは間違いありませんが、なにせストラップがついていません。
レンズキャップを無くしそうだと言う方は、なくすことがないストラップが付きがおすすめです。
レンズキャップもフィルター同様、サイズがレンズサイズに依存しますので、購入時はご注意ください。
SDカードポート
こちらはカメラに直接関係ありませんが、SDカードに保存された写真をPCに移す時におすすめです。WiFi経由でPCに写真を送れる機能がありますが、ものすごく遅いです。
SDをPCに直接させるなら必要ないかもしれませんが、僕のようにMacを使っていて、SDカードのスロットがない方は必須です。
ポータブルHDD
高解像度の写真は1枚あたりのデータ量が多く、SDカードもPCもすぐに容量を食ってしまいます。クラウドに上げると同時に、HDD等に写真のデータを保存しておくと安心です。
いかがでしたでしょうか。
後悔する前に、しっかり準備をしておきましょう!