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TAC宅建士講座の全ての基礎講義が終了しました

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こんにちは、猫マグロです。

ブログを更新する頻度が以前に比べてずいぶん低下しましたが、これも宅建士試験に向けた勉強がいよいよ本格的になってきたからです。
宅建士試験の受験を検討中の皆様、勉強は進んでいますでしょうか。
試験の申込みはしましたでしょうか。 

ようやく4月から続いたTACの基礎講座が終了したので、これまでの学習結果を振り返っていきたいと思います。

 

 

TACの基礎講義

 

TACの宅建士講座は基礎期と応用期にセクションが分かれています。
基礎期はその名の通り基礎を固める時期。講義→復習→ミニテストの流れを各講義ごとに繰り返し、1科目が終わるたびに基礎答練があります。
応用期になるとひたすら答練を繰り返し、苦手なポイントを潰して得点力を上げ、本番で点が取れるようにしていきます。
長かった基礎期も、法令上の制限・その他関連知識の基礎答練で終了となりました。

  

基礎答練の結果

 

TACの宅建士講座では答練の結果がweb上で公開され、自分の位置や苦手なポイントがわかるようになっています。
各科目毎の基礎答練の結果は下記の通りになりました。

 

基礎答練・民法①の結果

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基礎答練・民法②の結果

 

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基礎答練・宅建業法の結果

 

 

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基礎答練・法令上の制限+その他関連知識の結果

 

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大学入試の模試のように合格する確率が出ていますが、多くの人が高得点を獲得していますし、あまりアテにならないでしょう。
担当の講師は「基礎答練なんだから満点を取ってほしい」と言っていました。なかなか厳しいのですが、自分ができることを実直に素直に継続していくしかありません。

最後の基礎答練、法令上の制限で苦手意識が生まれてしまいました。
特に都市計画法に手こずっています。施行地区と施工地域の違いとか、高度地区と高度利用地区とかもう訳がわかりません。頭がごちゃごちゃになってしまいます。

 

今後の学習方針

 

今後は答練や模試が続きますが、自宅学習ではトレーニング(過去問)とミニテストの復習を行い、あくまで基礎的な論点を重視した学習を行っていきます。Cランクの問題、論点は捨てます。
僕が思っていた以上に宅建士は学習範囲が広く、民法、宅建業法、法令上の制限という順番で勉強していると、次の科目に移るとすぐに前の科目の内容を忘れてしまいます。
宅建士試験は忘却との戦いです...

 

宅建に合格する人とは

 

宅建に限らず、試験に合格する人とはどんな人でしょうか?
頭のいい人、頑張って勉強した人、資格予備校に通っている人。
全部間違いです。

試験に合格する人は試験本番で合格点を取った人です。

これを肝に銘じて、限られた時間を有効に使い、効率よく勉強を継続していきます!
どうか(生)温かい目で見守ってください!