こんにちは、猫マグロです。
皆さん釣具の整理はしていますか?
釣具の整理をしていれば、「あっ!ウキ止め忘れた!」「せっかく釣れたのにメジャーを忘れた...」ということもなくなりますし、早朝や深夜の暗い場所や揺れる船上でも、素早く確実に釣りの段取りができます。
ごちゃごちゃしている間に時合が過ぎてしまったなんてことも。まさに釣具の整理は釣果を左右するのです。
ということで今回は、釣具の整理におすすめなタックルボックスやケースの紹介です。
ライトゲームを軽快に楽しむ
MEIHO ライトゲームケースJ
メバリングやアジング用のソフトルアーの収納に最適なライトゲーム専用ケースです。
非常に薄くてコンパクトですが、仕切りのピッチが短いため、無駄なく多くのルアーを持ち運ぶことができます。
蓋にはワームが付きにくい特殊な加工が施されており、2つのケースをドッキングさせることもできます。
ライトゲームの必需品です。
MEIHO スリットフォームケースM
こちらはスリットケース。フックをスリットに差し込むことで、ジグヘッド同士が絡まることを防ぎます。
ワームをジグヘッドにさしたまま収納できるので、素早いカラーチェンジ、サイズチェンジにも対応できます。
トラブルを避けたい夜釣りでも安心。
バス、トラウト、タチウオやツツイカなど幅広い釣りに
MEIHO SFC ワーム・L
ワームと書いてありますが、ワーム専用というわけではありません。ミノーから小型のクランクベイト、タチウオやサゴシ用のメタルジグ等、様々なルアーを収納できます。
仕切りも細かく、強度もあるので収納性は文句なし。ケースの大きさが絶妙で、海でも川でも大活躍です。
僕はバス用とタチウオのワインド用、そしてツツイカ狙いの小型エギとスッテ用ケースにこのケースを利用しています。
ライトショアジギングのメタルジグケースに
MEIHO リバーシブル 145
ライトショアジギングのメタルジグを入れるなら、このケースが王道です。対面トライアングル式でスペースの無駄がなく、コンパクトながら十分な収納力。
スリットにフックが入り固定されるため、安全かつスピーディーにルアーの取り出しが可能です。
エギングに
第一精工 ニューエギラック V
エギを持ち運ぶならこれ。よくあるエギケースですが、これの特徴はなんといっても安いこと!他社の製品と機能面で劣ることもなく、どんなサイズのエギでも取り出しやすい仕様。
非常にシンプルな製品ですが、最高のコストパフォーマンスです。
波止釣りや磯釣り、船釣りに
ダイワ ユニットケース UC-Rシリーズ
波止や磯釣りには欠かせない、サルカンやウキ止め、針等の小物をシステマティックに収納できるケースです。
ポケットに入る小型のケースですが、長年販売されているだけあり、シンプルながら痒いところに手が届く製品。
針の収納に便利な浅溝、マグネットシート付きのものから、大サイズのシモリ玉を収納できる深溝タイプまで選べ、各ユニットは防水仕様になっています。
2つのケースをドッキングさせることも可能です。
MEIHO バケットマウス BM-7000
船やボート、波止釣り用に。仕掛けも雨具も飲食物も全部これに突っ込んで、あとは釣りに行くだけ。
抜群の収納力とイスにもなる耐久性。オプションパーツも充実しており、自分好みのタックルボックスに変えることができます。
コストパフォーマンスに優れた最強のタックルボックスです。
いかがでしたでしょうか。
快適な釣りを楽しんで下さいね!