こんにちは、猫マグロです。
気長に積み立てている投資信託の投資頻度とポートフォリオの変更を行ったので報告します。
投信積立の頻度が変わりました
投信の積立にSBI証券を利用していますが、放ったらかしだった投信積立の状況を見てみると、積立の頻度を選べるようになっていました。
積立の頻度を増やす方がドルコスト平均法をより効果的に活用できるので、月ごとに積み立て設定していたものをすべて週ごとの積み立てに変更しました。
月あたりの積立額は変わりなく、ひと月換算で30000円になるようにしています。”毎日”も選べますが、金額的に無理ですね。
頻度を増やすと買付時の手数料が増えることになるのですが、現在積み立てているファンドは全てノーロード(手数料無料)なので問題なしです。
ポートフォリオが変わりました
それと、米国の指標であるS&Pインデックスに投資できる投信”iFree S&P500 インデックス”がポートフォリオに仲間入りしました。これにともなって、他のファンドの積立額がちょっとだけ変更になりました。
ニッセイ外国株式インデックスファンドとたわらノーロード先進国株式の額を少し減らしました。
これらのファンドはS&P500と投資先がかぶる部分があるので、米国への投資額が変わらないように調整した形になります。
ポートフォリオ公開なんて言っていますが、これでいいいのかは定かではありません。正解があれば教えてもらいたいものですが、そんなものがあればみんなお金持ちになれます。
信じてお金をぶち込むのみ!
現在の損益状況を公開します
株の損益状況が気になるものの、仕事中にスマホを見れないのでものすごくフラストレーションが溜まっていました。
これがサラリーマンか!ということで、これまでのキャピタルゲインを狙うという方針をやめて、バイ・アンド・ホールド。
配当と株主優待を狙って投資するように方針転換しようと思います。ETFをマイナスの状態で売り、損失がでましたが、スマホが見れないイライラに比べると大したことはありません。目の前の仕事に集中する方が大切ですからね。
だから含み損益プラス20000円なんて書いてありますが、それと同じくらいの損失が出ました。
こうやってポートフォリオを見てみると、REITと中小型株は本当に必要なのかと思いますね。少し様子を見てみようと思います。