こんにちは、猫マグロです。
占いとかパワースポットとか、そういうのは全く信じていないのですが、観光+験担ぎに、京都・安井金比羅宮と出雲・出雲大社に行ってきました。安井金比羅宮は青春18きっぷ旅の中で訪問したわけではありませんが、安井金比羅宮で切った縁を出雲大社で繋ぎたいという意図でタイトルをつけました。
出雲大社訪問の記事はこちら。
安井金比羅宮訪問日はあいにくの雨でしたが、人が減って好都合でした。四条河原町から歩いて15分くらい、平安神宮や建仁寺の近くにあります。
阪急河原町駅から四条通を東へ。四条大橋を渡ります。
花見小路通りへ。
花見小路通りを突き当たると建仁寺の門が見えます。ここを左に曲がり、住宅街を抜けていきます。
住宅街の中にポツンと現れます。他にも門はあるので、行かれる方は調べてみて下さい。
安井金比羅宮は通称縁切り神社と呼ばれていて、悪縁を断ち切って、良縁をつなぐ効果があると言われています。
絵馬には「夫が浮気相手と別れますように」「息子が彼女と別れますように」というものから、「彼女ができますように」「結婚できますように」というものまで、いろんなおねがいごとが書かれています。縁に悩む人がここに来るんですね。
お参りを済ませると、形代というおふだに願いごとを書きます。100円以上のお賽銭を忘れずに。僕には断ち切りたい縁などありませんから、「いいご縁がありますように」と書きました。
この形代を持って、縁切り縁結び碑をくぐります。まずはオモテからくぐり、悪縁を断ち切ります。そしてウラからオモテへくぐり、良縁を結びます。
形代は縁切り縁結び碑にペタッと貼りましょう。おばちゃん多めですが、堂々とくぐります。
いいご縁がありますように!!