猫とマグロのその日ぐらし

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【夏旅のクライマックス】男一人、縁結びと神の町・出雲へ

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こんにちは、猫マグロです。

朝5時30分、新山口駅のホームへ向かいます。

今日は青春18きっぷの5日目にスタンプを押して貰う日。JR乗り放題という夢の生活とも今日でおさらばです。ここから新山口〜山口〜益田〜出雲市と、乗り換えを繰り返しながら、5時間かけて縁結びの街・出雲へと向かいます。

 

新山口から益田までは山口線という、一面畑しか無い田舎を通り過ぎていきます。何もないので爆睡。

 

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益田までの山間部を抜けると今度は山陰本線。日本海沿いをのんびりと走っていきます。崖の下は海というような場所を延々と走っていくので、景色が本当にきれいでした。

 

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益田から出雲市までは約2時間。景色に変化があるので、それほど苦ではありませんでした。この区間は18きっぱーだらけ、というか18きっぱーしかいない。しかも女子率高め。みんな彼氏が欲しいのでしょうか。ここにもいい男がいますけどね...

 

変な妄想をしているうちに目的地に到着しました。ここが今回の旅の最後の場所になります。

 

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ど田舎かと思っていましたが、予想外に栄えていました。人も多く、出雲大社効果がかなりあるようです。

出雲市駅から出雲大社へはバスか電車で向かいます。バスの方が本数も多くて便利なので、バックパックをコインロッカーに突っ込んだ後はまっすぐバス停へ。バスの運賃が100円の博多、210円の大阪ときて、ここでは500円もします。田舎だから仕方ないですね。

 

出雲大社は4つの鳥居があるので、順にくぐっていきましょう。まずは石の鳥居。

 

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参道になる神門通り。ここにはお土産屋さんやごはん屋さんが並んでいます。伊勢のおかげ横丁よりもオシャレです。

 

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正面にまた鳥居が見えてきました。これが第2の鳥居になります。素材は木。この日は世間のお盆休みが終わっているはずですが、ご覧の通りものすごい人です。しかもかなりの女子率。

縁結びの願掛けに来ている女子を狙うチャラ男ナンパ集団がいました。写真をとってほしいと言って、連絡先を聞くパターンでしょうか。どこかバチ当たりな気もしますが、女の子はあんな感じの男の子が好きなんでしょうね...

 

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手水舎で手を清めて、本殿へ向かいます。右手で柄杓を持って、左手から。次に柄杓を左手に持ち替えて...最後に柄を洗います。この作法って学校では教えてくれないことなのに、日本人はみんなできる。親に教えられるんだと思いますが、すごいことですよね。ちなみに僕は口を付けないスタイルです。

 

参道の途中でウサギさんたちが出迎えてくれます。

 

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こちらが3つ目の鳥居。素材は鉄。順にくぐっていくのが正式な参拝の仕方です。

 

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出雲大社の参拝の仕方は他の神社とは違って二礼四拍手一礼(通常二拍手)なので注意。

 

「いい御縁がありますように!」

 

縁結びのお守りとおみくじを購入しました。

 

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出雲大社のおみくじって吉とか凶とかが無いんです。人を傷つけない優しい神様ですね。縁結びの願掛けに来てるのに、「お前は一生独身だぁ」なんてタラレバの如く言われてしまったら、お豆腐メンタルがぐちょぐちょになってしまいそうですから。

一方僕の父が西宮・門戸厄神に初詣に行った時に2年連続で凶を引きましたが、そういったバッサリ切り捨てるのも好きです。

 

出雲出身の先輩におすすめのごはんを聞いたところ、出雲そばとぜんざいはマストということで、出雲そばをいただきました。写真を忘れましたが、割子(わりご)そばという皿そば?的なものになります。関西人の僕にはダシが若干濃いように思えましたが、コシがあって美味しかったです。

続いて出雲ぜんざい。出雲はぜんざい発祥の地らしいです。目当てのお店が定休日だったので、適当なお店に入ります。うん、美味しい。口直しは塩昆布ではなくきゅうりでした。関係ない話ですが、関西ならたねやのぜんざいがおいしいです。

 

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建築マニアの先輩におすすめされた大社文化プレイスという建物や旧大社駅を観光し、時計を見ると3時をまわっていました。

 

ここからどうするか。宍道湖で夕日を見る。古代出雲歴史博物館に行く。米子か松江に行く。選択肢はいくつもあったのですが、とりあえず米子行きの普通電車に飛び乗りました。

 

うーんときめかない。もしかして今日中に帰れるんじゃ...

全力で時刻表とナビタイムと交互ににらめっこし、特急やくもに乗れば今日中に帰れることが分かりました。今夜は駅前のネットカフェに泊まり、翌朝の高速バスで帰る予定でしたが、特急券を別に買っても今日帰るほうが安い。迷わずクレジットカードで特急券を購入し、予約していたバスをキャンセルしました。

ちなみに特急に乗車する時は青春18きっぷは使えないので、特急券だけを購入して乗車することはできません。別途乗車券と特急券を購入する必要があります。

結局出雲には4時間くらいしかいられませんでした。本当はもっともっと魅力がある場所だと思います。米子や松江にも行ければよかったのですが、青春18きっぷが今日までなので、泣く泣く帰ります。

帰りの特急やくもはびっくりするほど乗り心地が悪かったです。めちゃめちゃ揺れました。車両以上に伯備線の線路が悪いんでしょうね。

岡山に到着した後は普通列車で姫路駅へ。岡山駅での乗り換え時間が3分しかないので猛ダッシュ。姫路駅についたらあとは関西が誇る新快速で一気に大阪駅へ。

長いようで短い青春18きっぷでめぐる中国地方の旅が終わりました。

 

旅のまとめもお楽しみに!