こんにちは、猫マグロです。
中之島の国立国際美術館で開催されている「バベルの塔」展に行ってきました。
日曜日のお昼ということもあり、館内は激混みで、絵もじっくり見れなかったのですが、「バベルの塔」自体はとってもよかったです。(館内は撮影禁止なので、写真はありませんが...)行く予定がある人は絶対に平日がおすすめです。
バベルの塔は旧約聖書の創世記に出てくる巨大な塔のことです。人間が天まで届く塔を建てようとして、神様が怒って...
絵のバックグラウンドを予習していくと、より楽しめるでしょう。
ということで、今回は僕がヨーロッパ旅行で撮りためた写真を放出していきます。写真は下手ですが、興味がある方はぜひ御覧ください!
ルーブル美術館
まずはパリのルーブル美術館。僕が大学2回生の時でした。
ルーブル美術館って本当に広大で、時間が足りなくて結局全部は見れなかったのが残念でした。「民衆を導く自由の女神」とか見たかったんですけどね。行ってよかった美術館の一つです。
こちらは有名な「モナ・リザ」です。
「ミロのヴィーナス」
「ナポレオン1世の戴冠」
ここにはルーカス・ヴァン・ヴァルケンボルクという方の「バベルの塔」があります。ブリューゲルよりも後に描かれたものですね。
大英博物館
「ロゼッタ・ストーン」です。大英博物館は入場料無料なのがいいですね。
バチカン美術館
「ラオコーン」
バチカン美術館は天井いっぱいに描かれた絵が印象的でした。
バチカン美術館には「最後の審判」があります。撮影禁止なので、写真はありませんが、最も感動したものの一つ。圧倒的なスケールです。
バルセロナ市内 ガウディ作品
「サグラダ・ファミリア」は外よりも中の方がすごかったです。ステンドグラスがいっぱい散りばめられていて本当にきれい。
「グエル公園」の例のヤツです。なかなかかわいい。
「カサ・ミラ」
「カサ・バトリョ」
アムステルダム国立美術館
レンブラントの「夜警」です。これは素晴らしかった。結構大きな絵です。
「青い服の娘」
アムステルダム国立美術館はフェルメールの「牛乳を注ぐ女」も有名ですね。行ってよかった美術館の一つです。
ノイエ・ピナコテーク
ミュンヘンのノイエ・ピナコテーク。ここにはゴッホの「ひまわり」があります。新宿の損保ジャパン日本興亜美術館にも別の「ひまわり」があります。
写真が多すぎて探すのが大変なんですが、いいものが発掘できれば追加していきます。
お楽しみに!