猫とマグロのその日ぐらし

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【内定を複数もらったら】就職先を社風で決めてはいけない理由

 

皆さんこんにちは、猫マグロです。 

 

老若男女、万国共通で仲良くなれるお話といえば下ネタであります。

僕はお酒が飲めないのですが、それでもなんとか面白い話をして会社のエラい人を喜ばせようとなると、自然に下ネタへと話が動いていきます。

僕が知っている、正確には「知っていることになっている」エッチなお話を面白おかしくお話しして、エラい方々をハッピーな気分にさせるのです。

そんな感じで初っ端からウーロン茶しか飲んでいないにも関わらず、エラくてエロい人がただただエロい人に、「こいつは面白い奴だ」と紹介していただき、個人的には70点ぐらいの成績は残せたと思っているのです。

 

しかし皆さんご存知の通り、僕は紛れもない喪男童貞でありまして、大阪が誇る某飛田新地はもちろん、東南アジアの魑魅魍魎なんかには全く縁がないわけであります。

実際に行ったことがある人から聞いた話をあたかも自分の経験のように話すので臨場感はあるでしょうが、それは僕の経験ではありません。

むしろ、生々しい他人のエロ話を聞くと吐き気を催すほどの、純度100%の童貞なのでありまして、今後の社会人生活はどうすればいいのかと思いながら、恋愛やら結婚を諦めた19歳の夜にアマゾンで買ったすみっコぐらしのぬいぐるみたちをギュッと抱きしめて、一人寂しく一夜を過ごすのであります。

 

 

 

 

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前置きが長くなってしまいました。

 

さて、文系の皆さんは就活の最盛期だと思います。

6月1日からは"比較的マジメ"な企業が一斉に最終面接をはじめます。

 

もう内々定を貰っていても、本命はこれからという人は多いでしょう。

まだ内定がない方もこれからが本番なので、気持ちを入れ替えていきましょう。

 

今回は、複数内定をもらったけれど、どの企業に行くか決められないという方向けに、僕の経験に基づいて、就職先を決める時のポイントと注意点を紹介します。

 

複数の企業から内定をいただいた方は、就職先をどこか一つに選ばないといけません。

すんなり決められるならいいのですが、そうでないことも多々あると思います。

 

就職先を選ぶ時のヒントになれば嬉しいです。

 

 

 

 

就職先を決めるための3つのポイント

 

大切なことは、「中に入ってみないとわからないことがほとんど」だと言うことです。

どれだけ企業研究をしたところで表面的なことしか分からないのですが、自分の判断基準をきちっと決めて、取れる情報から就職先を絞っていきましょう。

 

 

商材に興味を持てるか

 

文系総合職で採用された方は営業になる可能性がありますよね。

会社の商品を売り歩く時に、商品のことを知らないと、お客さんから「お前の会社のもんやろが」と突っ込まれるわけです。

だから商品について勉強する必要があるんですが、興味がない商材だとなかなか頭に入ってきません。

面白い、だからもっと知りたいという知的好奇心が湧かないと、上司にあれこれ突っ込んだ質問をして商品知識を身に着けようなんてなかなか思わないのです。

電化製品や金融商品のように、お客さんにどうやって商品が作用しているかが分かるものならともかく、金属部品や電子材料のような工業製品だと特に商材への興味は重要だと思っています。

もう一度その会社の商材に興味があるのかを自分自身に問いかけてみて下さい。

 

 

モチベーションの源泉があるか

 

あなたの仕事のモチベーションの源泉は何でしょうか?

 

多くの方はお金になると思います。

豊かな生活をするためにも、お給料は多い方がいいに決まっています。

貰えるお金が多いほどモチベーションの源泉になります。

ですが男性諸君は年収がどれだけ高くても、結婚して子供ができた後は、給料の大部分を奥さんに取られ、手元に残るのは学生時代の月々のバイト代程度になります。

高年収の商社や広告代理店なんかに行っても、飲み会とキャバクラとゴルフで給料が吹っ飛んでいきます。

基本給は普通でも、大量の残業で平均年収をぶち上げているような会社なら、お金を使う暇もなく、お金を使うための寿命ばかりが縮んでいきます。

 

やりがいだとお答えの方。

やりがいを持って仕事ができるかどうかはかなり運要素が高いです。

確かにやりがいを持って仕事をしている人も居ます。

でもそれは、上司に恵まれ、同期に恵まれ、商品に恵まれ、場所に恵まれ...

いろんなものに恵まれて、楽しく働けているからです。

「第一線で営業をするんだ」と意気込んでいたらコールセンター配属だったなんてよくある話です。

そのような状況でもやりがいを見出して、モチベーションを保てますか?

 

他にも時間、社会貢献度、合コンの多さ...

なんでもいいので、自分のモチベーションがどこあるのかを考えてみて下さい。 

 

 

自分のロールモデルが居るかどうか

 

会社には色んな人がいます。

すばらしい人格を持った尊敬できる人もいれば、信じられない言動や行動をする人もいます。

ものすごく仕事ができる人もいれば、あまり仕事が得意でない人もいます。

 

OBの人でも、座談会で話した人でもいいので、ロールモデルになる人、自分の目標になる人を探して下さい。

自分の目標になる人が見つかれば、それは大きなモチベーションになります。

前を向いて、その人に狙いを定めて下さい。

 

 

就職先を選ぶ時の3つの注意点

 

社風にご用心

 

会社の全体の雰囲気というのは確かに存在しますが、それとは別に課や部単位で雰囲気が違います。

部署の雰囲気は上司によって決まります。

上司の考え方次第では、その部署だけ高離職率のブラック企業化することもあります。

 

大企業なら上司が頻繁に変わりますし、上司の人間性も選べません。

仕事ができる人が上にあがれるのが会社という組織であり、仕事ができる人が必ずしも優れた人格を持っているわけではないのです。

 

要するに、「社風が合っていそう」で判断するのは危険だということです。

社風なんて隣の課に行けば変わりますよ。

 

 

仕事の実態にご用心

 

メーカーでも業界や商材によっては休日出勤があります。

ゴールデンウィークも潰れます。

  

銀行は詐欺まがいの金融商品をボケた年寄りに売りつけて、手数料をがっぽり儲けるのがお仕事です。

某都市銀行の行員は私の友人に、リクルーター面接の通過の見返りに性的交渉を要求していました。

 

インフラは古い体質のところが多く、サービス残業が常態化しています。

ある程度残業がたまるとタイムカードを切ってしまうので、実働時間の証拠はありません。

 

ゼネコンは未だに談合でニュースになりますよね。

いつまで経っても談合は無くなりません。

中の人間はバレなければいいと思っているでしょうが、悪いことに変わりません。

 

どれも社会に必要な仕事ですが、何かしら黒い面はあります。

だからこそあなたが本当にやりたいことは何かが大切です。

 

面接では綺麗事を並べ立てる必要がありますが、それは相手の企業も一緒です。

綺麗事しか言いません。

だからこそ、仕事の実態を何とかして探りましょう。

 

内定をもらってしまえばこっちのものです。

こそっと人事以外の若手社員にコンタクトをとって、現実的なお話しを聞くといいかもしれません。

 

 

転勤にご用心

 

大企業の総合職なら数年おきに転勤があります。

転勤先は都会とは限りません。

数人しかいない営業所やど田舎の工場もあれば、東南アジアに5年ほど行ってこいというのもよくある話です。

もちろん家族とも離れてしまいます。

 

結婚相手や恋人はいますか?

転勤が多いと結婚しにくいですよ。

 

マイホームは夢ですか?

転勤地獄で、住んでもいないのにローンだけ支払うハメになるかもしれません。

 

 

ということで、複数社から内々定通知を受け取った方の参考になれば幸いです。