こんにちは、猫マグロです。
今回は投資の話です。
なぜインデックスファンドの積立投資をするのか
まだ初任給が入っていないのですが、入ってくるお金をどうするのか迷っていました。
財形貯蓄に申し込むつもりでしたが、聞くところによると一般財形だと利回りは雀の涙。定期預金や国債も金利が酷いです。
話は変わって。学生時代、2年ほど個別株やETFの取引をしていました。儲かったこともあれば損を出したこともあって、最終的な運用成績はプラマイゼロ。
あんまりセンスがなかったんですね。大きな損を出さなかっただけ良かったです。
そしてこの春、僕は社会人になりました。仕事中に株価を見ることはできませんし、株もETFも買えません。
すでに保有している株に関しても、株価が気になってしまいます。
結局、お金を運用する手段として精神衛生上楽なのは、インデックスファンドの積立だという結論を出して、月3万円を積み立てることにしました。
NISA口座でETFを売買するのが一番低コストで済みますが、僕はどうしても買い忘れそうなので、投資信託を積み立てるのがいいと判断しました。
ポートフォリオ公開
まだ買っていませんが、このポートフォリオで投資を行っていこうと思います。
(※2017年6月から、以下のようにポートフォリオを変えました。リスク分散が目的です)
分散させたつもりですが、リスクはそれなりにとっているつもりです。
手数料が安いインデックスファンドを選ぶと、ニッセイばかりになってしまいました。ニッセイ潰れないでね。
NISA枠は個別株とETFで使うため、積立投信には特定口座をつかいます。
正直なところ、かなり手探りです。
積み立てる比率はこれでいいのかどうか。債券やリートをポートフォリオに組み入れたほうがいいのかどうか。TOPIXよりも日経225の方がいいのか。
考えても仕方ないので、しばらくはこのポートフォリオでやっていこうと思います。 優しくアドバイスをいただける方がいれば、コメントお待ちしております。
今後の投資プランと生活
インデックスファンドに積み立てたお金は「消えたもの」として生活し、年単位で放置します。なぜか給与口座から毎月3万円が勝手に消えていくという感覚で、この積立投資を続けていきます。
もちろんETFや個別株の売買も続けていきます。
個別株を選ぶ楽しさもありますし、市場の動きや社会のニュースを嫌でも見ないといけなくなるので、自己研鑽の意味もあります。
株を買う意味はお金だけではありません。
値動きの激しい株をポンポン売買できる状況ではないので、配当がいい銘柄や、両親が喜びそうな株主優待がある銘柄を最低単元数ずつ買おうかなと思っています。
H2Oリテイリングの株を持っていますが、阪急百貨店で使える割引券が貰えるので、母が喜んでくれるでしょう。
運用報告も定期的に行っていきますので、お楽しみに!