猫とマグロのその日ぐらし

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【7月のTOEICは895でした】僕のTOEICと英語学習の遍歴をおさらいします

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こんにちは、猫マグロです。

ただいまの現在地は福岡。途中下車を繰り返した結果、広島から6時間以上かかって到着しました。

友達にこの旅行のことを話すと、「猫マグロ、学生時代とやってること変わらんな」と言われました。バッグひとつで行き先を決めず、日本でも外国でも、ひゅっとどこかに行ける自分のフットワークの軽さは自慢です。 

 

 

 

4年ぶりのTOEIC受検を終えて

 

7月に受けたTOEICのスコアが発表されました。

 

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ということで、今回のTOEICは

 

リスニング:445

リーディング:440

トータル:895

 

という結果になりました。

 

IELTS7.0を目指すものとしては高いスコアではないのかもしれませんが、僕が大学2年生の時(2013年)に835を取って以来一度も受検していないこと、TOEIC対策を一切していないこと、問題の形式が変わっていることを考えると、よくやった方だと思っています。900にあと5点足りないのが残念で仕方ありませんが、こんなものでしょう。

IELTSの勉強をしているせいか、以前よりも自分がパワーアップしているような感触はTOEIC受検中にも得られていました。満点じゃない時点で簡単なテストだとは到底言い切れないのですが、「TOEICのリスニングってこんなもんだったっけ」と思えた時が、自分の英語力アップをちょっと実感できた瞬間です。

TOEIC895とはどれほどの英語力かと聞かれると、それは褒められたものではありません。実際はリスニングも聞き取れないし、時間が厳しいリーディングパートは時間内にはなんとか終えられるものの、part5はボロボロです。やはりpart5はTOEICに特化した勉強が必要な気がしますね。

 

 

受検者の立場からTOEICと他の英語系試験を比較してみる

 

これまで僕はTOEIC、英検、IELTSの3つの英語の試験を受けてきました。

それぞれの試験にはっきりした特徴があって、対策方法も大きく変わってくると思うので、受検者の立場から各試験の感想や役割についてまとめていきます。

 

TOEIC

 

ビジネス英語に特化している分、総合的な英語力を測定することはできませんが、英語系試験としては一番就職活動に強いのがTOEICです。

TOEICが測れるのは受検者の情報処理能力であって、純粋な英語力ではないような気がします。特にリーディングパートはそうで、part5なんて一問10秒以下で解答していかないといけません。長文が並ぶpart7も、一文一文センテンスを読んでいると時間内に全ての問題を解くのは不可能です。必要な情報を短時間に読み取るスキャニングの能力が試されています。純粋な単語力だったり、文章の大意やニュアンスをつかむ能力なんてのはあまり問われていないような気がします。

にも関わらず、就職活動や転職活動の中で最も評価されるのはTOEICです。グローバルで大きな会社だと違うのかもしれませんが、履歴書にIELTS7.0と書いても、そもそも就職市場でIELTSの知名度が低いので、「すごいのかどうかよくわからない」というのが企業側の本音でしょう。

一方のTOEICは多くの企業の方が知っていますし、800がどの程度すごいのか、900がどの程度すごいのかというのが他の英語系試験よりも評価されやすいと思います。(600がすごいという企業もあれば、800なんか大した事ないという評価をする企業もあると思いますが)純粋な英語力を測る試験としては適切ではないかもしれませんが、就職活動や転職活動をするならぜひ高スコアをとっておきたい試験のひとつです。

 

 

英検

 

中学生や高校生が受検する試験と思われがちですが、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの英語4技能が測定されるので、ビジネス英語に特化したTOEICよりもバランスよく英語力を測定できる試験だと思います。リーディングの語彙問題の難易度が他のパートに比べてかなり高く、この部分に関しては英検用の勉強をしなければいけませんが、他のパートに関しては、無対策でも純粋な英語力で勝負できる試験だと思います。準一級までは大したことはありませんが、一級は難易度がぶっ飛んでいます。

世間的にはTOEICに比べて評価されにくい傾向にあると思います。英検一級の難易度はかなりのもので、合格すれば確固たる英語力の証明になると思います。一方で準一級や二級というのは評価されにくく、「それ、TOEICだとどれくらい?」なんて聞かれることもしばしばあります。

 

 

IELTS

 

他の試験に比べ、受検者の質、試験の厳しさ、受験料、難易度など、”試験の格”が高いのがこのIELTS。IELTSとTOEFLが世界中で利用されていて、国際的に通用するのに対し、英検やTOEICなんてのは非常にドメスティックな試験です。英検同様に英語4技能が測定されますが、マークシートなしのオール筆記で、英検よりもアカデミックな試験になります。スピーキングやライティングの形式を考えると、英語力というよりも、英語で自分の考えを表現する能力。つまり英語を運用する能力を問われていて、英検やTOEICからステップアップして受けたい試験です。

留学や移住の際には語学力の評価につながる重要な試験ですが、日本では知名度が低く、就職活動や転職活動には使えないと思われます。overall7.0なんて本当にスゴイのに、「なにそれスゴイの?」なんて言われてしまったらがっかりしちゃうでしょう。

 

 

猫マグロの英語学習の遍歴

 

2012年〜2013年

 

大学受験の時に受けたセンター英語は190/200でした。大学入学後に強制的に受けさせられたTOEIC-IPは595。僕の大学はTOEICで一定以上のスコアをとると単位認定してくれたので、下心たっぷりでTOEICの勉強をするようになりました。595→695→735→835と徐々にスコアが上がり、2回生の時に単位認定を終えると同時にTOEICの勉強をストップしました。

僕がこの時に受検したTOEICと現在のTOEICの問題形式はちょっとだけ異なりますが、対策の方法は今も昔も変わっていないと思います。

以下が当時僕が利用していた参考書になります。835を取るまでに利用したのはこれだけですし、効率的に勉強できて、今でも十二分に通用する素晴らしい参考書です。

 

直前の技術

 

完全にテクニック寄りの本です。手っ取り早くスコアを上げるならこの本はかなり効きます。それはもう抜群に効きます。が、高得点を目指すのは難しいと思います。

 

 

 

特急シリーズ

 

コンパクトで通勤・通学時間でも勉強ができてしまうスグレモノ。有名なトーイッカーの方々によって書かれているので、洗練された問題をたくさん解けるのがいいですね。文法や読解、リスニングパートも問題演習はこのシリーズを利用していました。

 

 

 

究極のゼミシリーズ

 

体系的にTOEICの勉強ができるシリーズです。本格的に公式問題集やその他の模試をやる前に一通りやっておきたいシリーズです。

 

 

 

公式問題集

 

何も言うことはありません。どのスコアを狙うをにしても、絶対にやっておくべきなのが公式問題集です。答えを覚えるまで繰り返し解きましょう。 

 

 

 

2014年

 

フィリピンに4ヶ月、カナダに4ヶ月語学留学。カナダ滞在中にはじめて&無対策で受けたIELTSはoverall6.0(スピーキングが4.5で足を引っ張った)でした。

 

moimoimoi.hatenablog.com

 

 

2015年〜2016年

 

英語の勉強を全くしなかった、いわば空白期間です。後にこの空白期間が僕の英語力を一気に下げたことに気が付きました。

 

 

2017年

 

仕事で英語が必要になるかもしれないということで、一から英語の勉強をはじめました。まずは基礎固めに英検準一級を受検を決意。英検の受検自体はじめてでしたが、無事合格しました。 

 

moimoimoi.hatenablog.com

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この後、本格的にIELTSの勉強を始めると同時に、オンライン英会話を定期的に受講するようになりました。IELTS対策は、公式問題集と苦手なリスニングに特化した問題集を解くと同時に、週に一回学校に通っています。TOEICの勉強は一切していないし、IELTSで目標のスコアを取るまでは一切手を付けないつもりです。無対策でどれだけTOEICの点を稼げるかというのも楽しみです。

 

トーイッカーの皆さん、一緒に頑張りましょう!